
株式会社サイバーメディアから出版された“Japan Brand Collection 2022 究極の住まい造り BEST100”にseki.designが掲載されました。機会がありましたら書店などで手にとってごらんください。
株式会社seki.designは、兵庫県神戸市・芦屋市・西宮市を中心に活動する建築家・石憲明主宰の一級建築士事務所です。デザイン住宅・別荘・住宅付き複合ビル・クリニック・マンションなどの新築やリノベーションをはじめ、店舗やオフィスのインテリアなど、あらゆる建築物についての企画・設計・監理を行っています。ぜひお気軽にご相談ください。
株式会社サイバーメディアから出版された“Japan Brand Collection 2022 究極の住まい造り BEST100”にseki.designが掲載されました。機会がありましたら書店などで手にとってごらんください。
“Best of Houzz 2022” において、seki.designが〈デザイン賞ふたつ+サービス賞〉というトリプル受賞を果たしました。2020年から三年連続の快挙です! 受賞作品は以下のリンクからごらんください。
作品ページに〈奥行きのあるLDKの家 Re:〉を追加しました。今回は一戸建て住宅の改修です。ぜひごらんください。
[株式会社seki.design]は、兵庫県神戸市・芦屋市・西宮市を中心に、デザイン住宅・別荘・住宅付き複合ビル・クリニック・マンションなどの新築やリノベーションをはじめ、店舗やオフィスのインテリアなど、あらゆる建築物の設計監理を主な業務とする一級建築士事務所です。みなさまと一緒につくりあげていく建築が、周辺地域に対しても良い影響を与えることができるよう、専門家である建築家として常に心がけながら設計をおこなっています。
住まいの設計において、建築家がとくに力をいれるのは、クライアントであるみなさんとの対話です。
建築家は、その対話のなかから設計のヒントを見つけ出し、それを機能と結びつけながら「カタチ」にしていきます。他愛のないエピソードでも、そこから得られたヒントが「カタチ」となって設計にいかされ、専門家である建築家でも初めはイメージできなかったような、素敵な住まいが生まれることもあります。
「個室が3つでLDKは20帖欲しい」──そんないわゆる[nLDK]的な要望をプランニングすることは、パズルを解くのと同じでそう難しいことではありません。しかし私たちは建築家として、それだけでは語ることのできない、「住まいのカタチ」をご提案したいと考えています。
たとえば、設計/デザインに〈優しさ〉を込めること。思いやり、愛情、安らぎ、真夏の木陰に吹き抜ける風のような、あるいは春のひだまりのような心地よさ。言葉にならない思いをくみ取り、それを実際のカタチにする。なぜなら、その「カタチ」がこれからみなさんとそのご家族の未来を育んでいくのですから。
それは、子供が大きくなるにつれて間取りが変化する住まいや、たった3帖だけど借景を楽しめる豊かな畳間、田舎が懐かしくなるような大きな土間、といったようなものなのかもしれません。いずれにせよ、そうやって、〈優しさ〉や〈思い〉をカタチにしていくことで、暮らしは変わっていくと考えます。
便利な設備や、LDKの広さばかりが優先されてしまいがちですが、少し見方を変えてみませんか? みなさんとそのご家族が、いちばん心地よいと感じられる「住まいのカタチ」。それを見つけ出すお手伝いができたなら、私たちも幸せに思います。
建築にとって大切なのは、もちろん芸術性・文化性だけではありません。そこに経済性というベースがきちんと築かれた上で、初めて建築というものが成立するのだと私たちは考えています。商業施設の設計では、まず事業コンセプトやターゲットとするお客様像を明確化し、それらをイメージしながらデザインを進めていくことが重要です。そのため、私たちは事業の計画段階からの総合的なサポートも業務として行っております。どのような段階であっても、ぜひ一度ご相談ください。
また、私たちは特殊建築物の定期点検、収益マンションの大規模修繕についても業務実績があります。無駄を省くためのアドバイスや、競争入札、見積り査定など、事業主様のメリットを最大化するためのお手伝いをいたします。