「Houzzでみつけた日本の都市に建つ家まとめ国内12エリアに建つ住まいの特徴を、各地域の専門家の解説とともにご紹介してきたシリーズ。これまでご紹介した記事を、専門家から伺った各都市の住まいの特徴とともに、まとめてお届けします。」山や海を望む、気候の穏やかな港町。兵庫県神戸市港町というだけでなく、六甲山をはじめとする山々や美しい河川の流れる自然豊かな街でもある、兵庫県神戸市。神戸市内には景勝地に建つ住まいが多く、借景や眺望を意識した窓の配置が見られました。また、大阪や京都に比べ、夏は涼しく冬は暖かいという特徴も。そのため、内外の境が曖昧な、住まいにいながら自然との一体感を感じられるような住まいも、記事内では多く登場していました。https://www.houzz.jp/ideabooks/151133831/list#一級建築士事務所 #sekidesign #その場所にしかない建築 #兵庫県 #神戸 #建築家 #建築家との家づくり #設計事務所 #デザイン住宅 #注文住宅 #新築 #モダンインテリア #house #design #architect #architecture #ordermadehouse #newbuild #moderninterior #japan #kobe #branchhaus Month: 2021年10月
海を望む街神戸
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「Houzzでみつけた日本の都市に建つ家まとめ国内12エリアに建つ住まいの特徴を、各地域の専門家の解説とともにご紹介してきたシリーズ。これまでご紹介した記事を、専門家から伺った各都市の住まいの特徴とともに、まとめてお届けします。」山や海を望む、気候の穏やかな港町。兵庫県神戸市港町というだけでなく、六甲山をはじめとする山々や美しい河川の流れる自然豊かな街でもある、兵庫県神戸市。神戸市内には景勝地に建つ住まいが多く、借景や眺望を意識した窓の配置が見られました。また、大阪や京都に比べ、夏は涼しく冬は暖かいという特徴も。そのため、内外の境が曖昧な、住まいにいながら自然との一体感を感じられるような住まいも、記事内では多く登場していました。https://www.houzz.jp/ideabooks/151133831/list#一級建築士事務所 #sekidesign #その場所にしかない建築 #兵庫県 #神戸 #建築家 #建築家との家づくり #設計事務所 #デザイン住宅 #注文住宅 #新築 #モダンインテリア #house #design #architect #architecture #ordermadehouse #newbuild #moderninterior #japan #kobe #branchhaus
収納について
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「ウォークスルークローゼットという言葉を知っていますか?ウォークスルークローゼットとは、通り抜けできるタイプのクローゼットを指します。一般的なクローゼットやウォークインクローゼットには出入り口が一つしかありませんが、ウォークスルータイプは、出入り口が2つあり、収納スペースと通路を兼ねています、今回は、スペースをもっと有効活用できるウォークスルータイプの収納をご紹介していきます。」https://www.homify.jp/ideabooks/8336940/無駄なスペースゼロ!15ポイントで知るウォークスルークローゼットの作り方#一級建築士事務所 #sekidesign #その場所にしかない建築 #兵庫県 #神戸 #建築家 #建築家との家づくり #設計事務所 #デザイン住宅 #注文住宅 #新築 #モダンインテリア #house #design #architect #architecture #ordermadehouse #newbuild #moderninterior #japan #kobe #庭園借景の家
収納について
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「ウォークスルークローゼットという言葉を知っていますか?ウォークスルークローゼットとは、通り抜けできるタイプのクローゼットを指します。一般的なクローゼットやウォークインクローゼットには出入り口が一つしかありませんが、ウォークスルータイプは、出入り口が2つあり、収納スペースと通路を兼ねています、今回は、スペースをもっと有効活用できるウォークスルータイプの収納をご紹介していきます。」https://www.homify.jp/ideabooks/8336940/無駄なスペースゼロ!15ポイントで知るウォークスルークローゼットの作り方#一級建築士事務所 #sekidesign #その場所にしかない建築 #兵庫県 #神戸 #建築家 #建築家との家づくり #設計事務所 #デザイン住宅 #注文住宅 #新築 #モダンインテリア #house #design #architect #architecture #ordermadehouse #newbuild #moderninterior #japan #kobe #庭園借景の家
北側の窓の特徴とは?意外なメリットと注意点をご紹介します!
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注文住宅を検討中の方の中には「窓は絶対南側!」と考えられている方が多いです。
反対に北側の窓は敬遠される傾向にあります。
しかし実は北側に窓を設けることにもメリットがあります。
この記事では、北側の窓のメリットと注意点ついて詳しく解説します。
ぜひお役立てください。
□北側の窓のメリットとは
南側の窓は、最も太陽光を取り入れられる方角であるためとても人気があります。
一方で「北側に窓があっても光が入らなくて部屋が暗くなるだけじゃないか」と思われがちです。
ここでは北側に窓を設置する隠れたメリットを3つご紹介します。
まず1つ目は1年中安定した明るさを保てることです。
南側に窓があると確かにたくさん日光が入ってきますが、季節によっては直射日光が強すぎてしまうというデメリットがあります。
強すぎる直射日光を遮るために、昼間でもカーテンを閉めている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
また直射日光によって壁や家具が日焼けしてしまうこともあります。
一方で北側の窓は一年を通じて安定した明るさの光が入ってくるため、快適に過ごしやすいです。
2つ目は冬場の結露や湿気を防げることです。
注文住宅で間取りを決めるとき南側に大きく窓をとって、水回りは北側に置こうと考えられる方が多いです。
しかし水回りに窓を設けていないと湿気がこもってしまいカビや結露の原因となります。
北側であっても窓をつけることで風通しをよくすることができ、結露やカビの発生を抑えることができます。
3つ目は南側と北側の両方に窓を設置することで家全体の風通しをよくできることです。
南と北の両側に窓を設けると風の通り道ができるため、南側に大きな窓を1つだけ取り付けた場合よりも風通しが良くなります。
自然な風を室内に取り入れられれば、クーラーに頼る機会が減るというメリットがあります。
クーラーの風が苦手な方におすすめです。
□北側に窓を設置する注意点とは
先ほどは北側の窓のメリットをご紹介しました。
しかし注意していただきたいことがあります。
それは隣家からの視線を意識するということです。
一般的に南側に大きな窓を設置している家が多いです。
そのため隣家との距離が近い場合、北側に窓を設置するとお隣さんからの視線が気になってしまうかもしれません。
しかしそんな問題も、北側の窓は小さめのものや曇りガラスを選ぶなどの工夫をすることで解決できます。
そうすることで、北側の窓のメリットを残しながらお隣さんからの視線もそれほど気にならなくなりますのでおすすめです。
□まとめ
今回は北側の窓のメリットと注意点をご紹介しました。
注文住宅を検討中の方は、ぜひ北側に窓を設置することも選択肢の1つにしていただけると嬉しいです。
また、ご不明点などがございましたらお気軽に当社にご来店ください。
北欧スタイルがお好きな方へ!北欧風のおしゃれな注文住宅のポイントをご紹介します!
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「注文住宅を北欧風にしたいけど、ポイントがわからない」
このようにお悩みの方はいらっしゃいませんか。
そこで今回は、北欧風の注文住宅のポイントについて解説します。
ぜひ参考にしてください。
□北欧スタイルの家の特徴とは
ここでは北欧スタイルの家の特徴について外観と内装に分けて解説します。
まず北欧スタイルの外観デザインの特徴はシンプル、ツートーンカラー、大きな三角屋根、木製サッシの大きな窓の4つがあります。
1つずつご紹介しますね。
北欧風住宅の外観はとてもシンプルです。
スッキリした印象になることのほか、メンテナンスが楽というメリットがあります。
次にツートーンカラーについてです。
1階部分と2階部分の外壁の色を変えたり、外壁と窓枠の色にメリハリをつけて区別したりすることで洗練された印象になります。
また、ゆったりとした大きな三角屋根も、北欧スタイルの特徴の1つです。
絵本やイラストによく登場するスタイルですよね。
大きな三角屋根は見た目が可愛いことはもちろん、ドーマーをつけることで採光生や通気性を高められるというメリットもあります。
最後に木製サッシの窓についてです。
北欧は日照時間が短いため、なるべく多くの日光を室内に入れるために大きな窓がつけられています。
また断熱性に優れているという面で木製サッシが普及しています。
次に北欧スタイルの内装の特徴を3つご紹介します。
1つ目は室内にサウナがあることです。
北欧の中でも特にフィンランドはサウナ文化が定着しており、個人宅に必ずといっていいほどサウナが設置されています。
2つ目は暖炉や薪ストーブがあることです。
日本ではあまり見かけませんが、北欧では暖炉や薪ストーブが普及しています。
薪が燃えている様子を見ていると、厳しい冬もほっこりと過ごせそうですよね。
3つ目は無垢の木がふんだんに使われていることです。
木は他の素材にない暖かい印象を与えます。
また木材は月日が経つにつれて色が変化していくため、そういった変化を楽しむこともできます。
□北欧スタイルを日本流にアレンジするコツとは
ここまで北欧スタイルの特徴をご紹介しました。
しかし全てをそのまま日本で取り入れることは難しいですよね。
そこで日本人の暮らしに合うアレンジの仕方を2つご紹介します。
1つ目は開放的な空間にすることです。
北欧住宅は日本に比べ、リビングやキッチンを一体化させることが多いです。
仕切りを少なくすることで、明るく広々とした印象にすることができますね。
2つ目はブラインドインウィンドウを採用することです。
北欧住宅は大きな窓が特徴的ですが、日本の場合隣家や道路が近い場合が多いため窓が大きいとプライバシーが心配になりますよね。
ブラインドインウィンドウは、複層ガラスの間にブラインドが入っている窓なため、大きな窓であっても外からの視線を遮ることができます。
□まとめ
今回は北欧風の注文住宅のポイントについて解説しました。
少しでも参考にしていただけると嬉しいです。
またご不明点などございましたらお気軽に当社にご相談ください。