コロナあけ、初ノマド
最近のできごと(Instagram)
Month: 2018年8月
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注文住宅を考えている方の中で、住宅を建てる土地について悩んでいるといった方も皆さんの中には多いと思われます。
人生で最も大きな買い物である住宅の土地選びで失敗しないための重要なポイントを、本記事では解説していきます。
□土地を選ぶ際の重要なポイントは?
住宅を購入する方の感性や価値観により千差万別なのですが、その中でも抑えておきたいポイントはいくつかあります。
地理的な観点から考えるのであれば、日当たりは個人の生活に非常に関わってくる重要な要素です。
その土地特有の日射や風向きなどの要因は、事前にじっくりと調査しておくようにしましょう。
地盤が丈夫かどうかということも、土地選びでは大事な条件です。
このことは、地震や大雨などの天災が発生した際に非常に重要な意味を持っており、日本という災害大国に居を構える以上は避けて通れない問題です。
もしも地盤が柔らかかった場合、地盤沈下や液状化などにつながる危険性があります。
そのようなリスクを回避するため、過去に地盤沈下の経験がある場所や、多数の地下水が通っている場所などは避けたほうが賢明でしょう。
当該土地付近に、コンビニや薬局、保育園や学校などが存在するかということも大事なポイントです。
駅チカ物件が優れているのは言わずもがな、ご自分の生活スタイルと密接にかかわってくる条件なため、最優先事項であると考える人は多いのではないでしょうか。
その他の条件として、建蔽率についても入念に吟味しておきましょう。
せっかくいい土地を手に入れたのに、建築制限のおかげで思うように住宅を建てることができないということも考えられなくはありません。
法関係のノウハウも、土地選びにおいては重要なファクターであるということです。
□避けるべき土地のポイントは?
災害のリスクの高い地域は避けてほうが無難です。
上述の通り、日本はいつ大雨や氾濫、震災が発生してもおかしくない国です。
付近にそういった河川の類はないか、またその土地の海抜が周辺と比べて低すぎないか、事前にチェックしておくことを心がけましょう。
生活に不便な要素が多いのも避けたほうがよいでしょう。
付近にお店が少なすぎる、またやたらと勾配や階段が多いなどの問題は、日々生活する上でストレスとなりえます。
□まとめ
今回は注文住宅における土地選びのポイントについて解説しました。
生活の基盤となる大切な要素ですから、後悔のないよう土地選びは慎重に行ってくださいね。
今回の記事が皆さんの参考になれば幸いです。
「現状のままでも別に困ったことはないが、何となくリフォームの必要性を感じてきた」
「リフォームをしたいが、おススメな時期がわからない」
そういった悩みをお抱えの方に、本記事ではリフォームを行う最適な時期を解説していきます。
□リフォームを行う意義とは?
リフォームを行うことによって、建築物の老朽化の機能減退を軽減することができ、住宅の耐用年数といった観点からも、定期的なメンテナンスを兼ねるといった意味合いを持っています。
また、住宅のリフォームに代表されるメンテナンスを怠っていると、予定されている耐用年月よりもはるかに短いスパンで使用できなくなるといった危険性もあります。
大きな例を挙げれば、天井や外壁などは細かな点検を怠っていると、10年も早いサイクルで修復の兆しが見え始め、耐用年数の期限を迎える頃には、大掛かりな修復作業と資金が必要となってくるケースが多々あるのです。
リフォームと定期的なメンテナンスの重要性がよくわかりますね。
□時間がたつと住宅にどんな影響があるの?
新築時期から数えて約五年が経過すれば、配管設備や障子、襖の張替え時期に差し掛かって来る頃合いです。
さらに10年目を迎えると、雨樋や屋根、瓦、外壁などの外観部分に亀裂や剥離などがみられ、お風呂屋やトイレなどの水回りに不具合が現れてきます。
年が経過すると、住宅の土台部をはじめとする見えない部分に重大なダメージが入ってきます。
メンテナンスの度合いにもよりますが、屋根や瓦などの塗装、交換が必要となってくるケースも少なくありません。
築20〜30年ともなってくると、設備ごとの部分的なリフォームだけでなく、住宅全体にも及ぶ大掛かりなリフォームとなることが多いです。
当然、費用も少なくても100万単位で見積もりされるため、コストパフォーマンス的には賢いとは言えません。
□住宅のリフォームの目安は?
最もダメージが目に見えて分かりやすいのは、住宅の外壁や水回りなどです。
雨漏りなどの症状が出ていれば、早急に対処が求められていることがわかります。
このことから、なるべくダメージが少ない段階で費用を抑えようと考えている場合、築10年を超えている場合はリフォームが必要であると考えることができます。
□まとめ
今回は住宅のリフォームの最適な時期について解説しました。
住宅は人生で最も大きな買い物です。
後悔のないリフォームができるように、この記事が皆さんの参考になれば幸いです。
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「リフォームではどのようなトラブルがあるのだろう?」
依頼する際には、揉め事が起こらないか心配かもしれません。
余計なストレスにならないように、しっかいと対策を講じておきたいですよね。
今回は、リフォームでよくあるトラブルの事例と対策をご紹介します。
□リフォームにおけるトラブルでよくある事例と対策
*「見積もりよりも費用がかかって揉めている」
リフォーム工事では、業者との間にお金に関する揉め事がよく起こります。
たとえば、「見積もりよりも費用がかかって困っている」などの事例です。
作業を進める中で、当初の予定通りにはいかないことも多いです。
一部分だけを変えるつもりが、想像以上に損傷していて、追加の材料費が嵩むこともあります。
契約よりも高い金額を請求されると騙された感覚かもしれませんが、見積もりはあくまでも予想です。
高くなるかもしれないことを把握して、余裕のある資金の確保をおすすめします。
また、業者を選ぶ際にも、価格を見ただけで飛びつかずに、安い理由を把握するのが大切です。
気になる場合には、なぜ安いのかを質問してみましょう。
真摯に向き合う業者であれば、丁寧に答えてもらえます。
逆に何かを企んでいる場合には、曖昧な答え方しかしないでしょう。
そういった態度からも業者を見極めるとうまくいく可能性が高いです。
*「改修したのにすぐに不具合が起こってしまった」
改修したのにすぐに不具合が起こってしまう事例も挙げられます。
これは、リフォームならではの悩ましいところで、変えない部分もあることが原因です。
そのままの場所には湿気やゴミが溜まりやすく、新たに劣化が進行することもあります。
特に小規模な改修は、元々の間取りはそのままですから、隙間が生じやすいのです。
予め寸法をしっかりと計測しておくのが重要でしょう。
また、機器のみだけではなく、その空間全体もまとめて行うことで、余計な不具合を防げます。
そして、保証の有無についても調べておきましょう。
早期の不具合は、業者側の過失である可能性も考えられます
それを無償で引き受けてもらえるのであれば、費用の点でも安心ですよね。
保証の内容や料金に関しては、比べる際にも有効な判断材料です。
□まとめ
今回は、リフォームでよくあるトラブルの事例と対策をご紹介しました。
見積もりに関しては、費用が嵩むことも考慮し、安さには納得して選びましょう。
また、保証の内容に関してもしっかりと見ておくのが大切です。
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「注文住宅で失敗しないためのおすすめの対策を知りたい。」
滅多に経験しないことですから、失敗しないか不安かもしれません。
費用もかかりますので、しっかりと対策を講じたいですよね。
今回は、注文住宅で失敗しないためのおすすめの対策をご紹介します。
□注文住宅で失敗しないためのおすすめの対策
*情報を収集し、家のイメージを考えてから依頼先を探す
注文住宅は、分譲住宅とは異なりご自身も家づくりに関わります。
ご自身が思っていることを形にするには、業者側に任せきりにしないことが重要です。
そこで、依頼先を探す前に、ご自身がどんな家で暮らしたいのかをまとめましょう。
基本的な形式は決まっていることも多いですから、情報を収集しながら行うと現実に近い形にできます。
住宅展示場などで他の家がどのような間取りになっているかを確かめるのもおすすめです。
そこで感じた理想との違いを、ご自身の家づくりに活かしていくとうまく進むでしょう。
*わからない点をしっかりと問い合わせる
注文住宅を建てる経験は滅多にありませんから、わからないことも出てくるかもしれません。
その際に、曖昧にせずに質問で解消することが大切です。
細かなことでもしっかりと問い合わせて、納得するまで向き合ってもらいましょう。
お互いのイメージが一致しているとも限らないため、綿密なコミュニケーションを取ることも重要です。
また、これは悪徳業者を排除する意味でも有効です。
残念ながら、住宅業界にも悪徳業者は一定数存在します。
そういった業者は、わざと説明を曖昧にしていることも多いです。
契約すると依頼先を変えるのは難しく、違約金や解約手数料などもかかります。
そこで、質問することで真摯に向き合う会社であるかを確かめましょう。
丁寧に対応するところであれば、わかるまで向き合ってもらえます。
担当者の態度から、業者を絞ることにも利用しましょう。
*工事状況を随時確認する
工事に着手した際にも、完全に業者側に任せることは良くありません。
実際に建てられている住宅がイメージ通りのものであるかを確かめておくことが大切です。
仮に打ち合わせと異なる仕様になっていれば、すぐに申し出るようにしましょう。
住宅は変更するのが難しいため、早いほど手間と費用のリスクが小さくなります。
□まとめ
今回は、注文住宅で失敗しないためのおすすめの対策をご紹介しました。
余計な手間や費用をかけずに済むように、しっかりと対策を講じていきましょう。