
注文住宅を検討中の方の中で、ペットと暮らしやすい家を作りたいと思っている方は多いと思います。
今回は、ペットにとって暮らしやすい家の間取りや工夫についてご紹介するので是非参考にしてください。
□安全に配慮した間取りの工夫とは?
この章では、ペットと安全に暮らす上での間取りの工夫についてご紹介します。
1つ目は足腰に負担のない床材を使用することです。
例えば、滑りやすい床などはペットの足腰に負担がかかることがあります。
足腰の負担を考えるのなら、ペットが長い時間を過ごす箇所の床には気を使いましょう
クッション性のある素材やコルク材などがおすすめです。
2つ目は階段の段差を低く、傾斜を緩やかにしておくことです。
ペットはよく階段で遊んでしまいます。
階段の段差が高すぎると、ペットの足腰に負荷になってしまいます。
また、同じく急な傾斜も負担になるので気を使ってみてください。
3つ目はキッチンを独立型にすることです。
独立型キッチンは、ペットと一緒に住む方に人気です。
また、独立型キッチンにする代わりにペットフェンスを設置してペットがキッチンの中に入らないようにするのもおすすめです。
4つ目はコンセントの位置を工夫することです。
ペットのためにコンセントの位置を高めにすると安全です。
また、コンセントカバーをつけておくとさらに安心でしょう。
ペットが危ない遊びをしてしまうのを防ぐことができます。
5つ目は窓やベランダなどの隙間を無くしておくことです。
特に猫は高いところに上るのが好きなので、窓枠やベランダの手すり、カーテンレールなどに登ることがあります。
また、犬にとっても同様に落下の危険性があるところは注意が必要です。
ベランダなどにはラティスや目隠しフェンスなどの落下対策をしておきましょう。
□ペットにもプライバシーが大切って本当?
実は、ペットにもプライバシーの確保は重要であることをご存じでしょうか。
この章ではペットのプライバシーを守るための工夫についてご紹介するので、是非参考にしてください。
ペットのプライバシーを確保するためにおすすめなのは、ペットコーナーを作ことです。
ペットコーナーは、例えば寝室の役割や、休憩所としての役割など自由に活用可能です。
特に猫を飼っていらっしゃる方はプライベート空間を作ってあげることは重要です。
人目を気にする猫は多いので、人目に付かないところにのびのびできるペットコーナを作ってあげてください。
反対に、人懐っこい犬のためにはリビングなどにペットコーナーを作ると良いでしょう。
また、リビングは特にペットと人の過ごす場所なので配慮するべきポイントがあります。
先程も言及したように、犬の場合は人といることを望む傾向があるので遊ぶ場所や休憩する場所をリビングにすると良いでしょう。
しかし、ただリビングにケージを用意すればいいのではなく、隣家と接していない壁際にペットコーナーを設けるようにしましょう。
また、死角になる場所を作る工夫もちょっとしたプライベート空間を確保することになるのでおすすめです。
猫の場合は人間と少し距離を取れる場所にプライベート空間を作ってあげると良いでしょう。
以上、ペットのプライベート空間を確保するための工夫についてご紹介しました。
ぜひ、参考にしてください。
□まとめ
今回は、ペットと暮らす方ができる注文住宅の工夫についてご紹介しました。
何か参考になることがありましたら幸いです。
また、疑問やお困りのことがございましたら当社までお気軽にお問い合わせください。
投稿者プロフィール

- はじめまして。兵庫県神戸市で一級建築士として活動している石憲明(せき のりあき)です。「seki.design」では、神戸市や芦屋市、西宮市を中心に、注文住宅やマンション、別荘、クリニックなど、幅広い建築物の設計・監理を行っています。
私が大切にしているのは、クライアントとの対話です。一人ひとりのライフスタイルや価値観に寄り添い、その人にとって最適な「住まいのかたち」を提案しています。デザイン性と機能性の両立を追求しながら、地域に根差し、暮らしやすさと美しさを兼ね備えた空間づくりを目指しています。
「こんな住まいが欲しい」「この空間で過ごしたい」と感じていただけるような建築をお届けしたいと考えています。
どうぞよろしくお願いいたします。
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