アパートやマンションなどでも、今はペット可の物件であれば、犬や猫などのペットを飼うことが出来ますが、ペット可でない物件でも小鳥であれば意外に飼いやすく、制限を設けている住まいは少ないのではないでしょうか。
また一戸建ての家でも、以前はよく小鳥や金魚、熱帯魚などをペットとして飼ったものですが、今は室内犬や室内猫を飼う人が増えているのか、ペットとしては最近はあまりポピュラーとはいえないかもしれません。
しかし、羽毛の美しいインコの種類は意外に多くて、しかもおしゃべりをするために、まだまだペットとしての人気は高いといえます。
また、サクラやハク文鳥も手乗りにするなど、自宅の中でカゴから出して躾をする楽しみのある鳥です。
フクロウは猛禽類なので食べるものなども前述の鳥達とは多少は違いますが、観察をしていると愛嬌のある仕草や、姿形が愛らしく、幸福を呼ぶ鳥などともいわれているので小型のものを飼ってみるのも楽しいのではないでしょうか。
一日に一度以上は水やエサを取り替えたり、フンの始末さえきちんとすれば、鳥はどのような家でも手軽に飼えるペットです。
投稿者プロフィール
- はじめまして。兵庫県神戸市で一級建築士として活動している石憲明(せき のりあき)です。「seki.design」では、神戸市や芦屋市、西宮市を中心に、注文住宅やマンション、別荘、クリニックなど、幅広い建築物の設計・監理を行っています。
私が大切にしているのは、クライアントとの対話です。一人ひとりのライフスタイルや価値観に寄り添い、その人にとって最適な「住まいのかたち」を提案しています。デザイン性と機能性の両立を追求しながら、地域に根差し、暮らしやすさと美しさを兼ね備えた空間づくりを目指しています。
「こんな住まいが欲しい」「この空間で過ごしたい」と感じていただけるような建築をお届けしたいと考えています。
どうぞよろしくお願いいたします。
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