リフォームと言うのは、後で失敗したと思ったら、簡単に修正が利かないことがありますから、後悔しないように気を付けて利用することが大切です。
リフォームで損をしないために押さえておきたいポイントとしては、やはりリフォームの種類をきちんと把握することです。
何の世界でもそうですが、後からもっと良いものをみつけた場合には、損をしたと感じてしまうものです。
そういったことにならないようにするために、どういったタイプのリフォームがあるのかをきちんと把握しておくことが大切です。
リフォームの失敗例として、業者が用意するタイプのもので工事を行ってしまうと言うものがあります。
自分できちんと探して把握しておけば、業者が出してきたタイプにより、もっと良い方法があることに気付けます。
ですから、業者任せにせず、自分で調べておくことはとても大事なことです。
また、施工事例に目を通しておくことも忘れずにやっておきたいことの一つです。
実際に施行した人の声を聞くと、自分では調べたり、想像しきれなかったことが分かりますから、とても参考になり、損をしにくくなるものです。
投稿者プロフィール
- はじめまして。兵庫県神戸市で一級建築士として活動している石憲明(せき のりあき)です。「seki.design」では、神戸市や芦屋市、西宮市を中心に、注文住宅やマンション、別荘、クリニックなど、幅広い建築物の設計・監理を行っています。
私が大切にしているのは、クライアントとの対話です。一人ひとりのライフスタイルや価値観に寄り添い、その人にとって最適な「住まいのかたち」を提案しています。デザイン性と機能性の両立を追求しながら、地域に根差し、暮らしやすさと美しさを兼ね備えた空間づくりを目指しています。
「こんな住まいが欲しい」「この空間で過ごしたい」と感じていただけるような建築をお届けしたいと考えています。
どうぞよろしくお願いいたします。
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