もしご家族が介護を必要とするようになった場合、住まいをバリアフリー化するのは必須です。 でもリフォームにもお金がかかるためなかなか動きだしづらいですよね? そこで今回は助成金支給対象となる介護リフォーム工事のについてお伝えします。 高齢者住宅改修費用助成制度により条件を満たせば、 給付を受けて住宅改修工事を行うことができます。 工事の種類による条件は、 ・転倒予防、移動動作を補助するための手すりのとりつけ ・段差の解消 ・床材の変更 ・開き戸の引き戸への変更 ・洋式便所への変更 などです。 以上の工事の種類は簡単に説明しているため、もしご不明点がございましたらお気軽にお問い合わせください。 また以下の受給対象者の条件を満たしていなければなりませんのでご注意ください。 ・要介護認定で「要支援・要介護」と認定されていること・改修する住宅の住所が被保険者証の住所と同一で、本人が実際に居住していること・助成額の限度は工事費用最高20万円(支給額18万円) *工事費の9割を支給 http://sekidesign.com/
投稿者プロフィール
- はじめまして。兵庫県神戸市で一級建築士として活動している石憲明(せき のりあき)です。「seki.design」では、神戸市や芦屋市、西宮市を中心に、注文住宅やマンション、別荘、クリニックなど、幅広い建築物の設計・監理を行っています。
私が大切にしているのは、クライアントとの対話です。一人ひとりのライフスタイルや価値観に寄り添い、その人にとって最適な「住まいのかたち」を提案しています。デザイン性と機能性の両立を追求しながら、地域に根差し、暮らしやすさと美しさを兼ね備えた空間づくりを目指しています。
「こんな住まいが欲しい」「この空間で過ごしたい」と感じていただけるような建築をお届けしたいと考えています。
どうぞよろしくお願いいたします。
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