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グレイトーンのペントハウス

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快適なLDKと将来を考えたマンションリフォーム

窓のそとに明石海峡大橋を眺めることのできるマンションの、最上階にある一室のリフォームです。インテリアはナラ材を中心に、3色のグレートーンを使い分けています。夫婦+子供ひとりというご家庭ですが、これから時を経るごとに変わっていくであろう暮らしのニーズにも配慮したプランとなっています。

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										玄関からLDKをのぞむ:半円筒型の飾り棚
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										LDK:壁際にキッチンを配することにより、広い空間に
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										キッチン:共通デザインの移動式ワゴンが空間の使い勝手を拡げます。天井高をあげることができたぶんだけ、右手にみえる収納も高くつくることができ、収納量がふえました
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										ダイニングテーブル:2000mm×950mmの大きなテーブルです
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										LDKからゲストルームをのぞむ:壁に建具を収納すると、より広い一室空間として使うこともできます。お子さまが成長された後には、主寝室になる予定です
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										全長5メートルのキッチン。床はあたたかみのあるオークの無垢材にこだわりました
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										夕景:キッチンのすこしかわいらしい飾り棚のデザインは、窓のそとにみえる明石海峡大橋へとつながっていくイメージ。空のひろがりをいつも感じられる空間に
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photo: Akiyoshu Fukuzawa

空間構成

  • 壁面に沿わせてキッチンを配置することで、LDKを広い空間とすることができました。キッチンはオーダーメイドで、全長5mにおよぶ大迫力のもの。ひきだしの表面には本物のタモ突板を用い、素朴であたたかみのある表情を演出しています。
  • そのキッチンとデザインを揃えた、こちらもオーダーメイドのワゴンは、時に配膳台として、時にエクストラのテーブルとして、暮らしのシーンに応じLDKの使い勝手を拡げます。下部は両面から使えるコンテナとなっており、食器もたっぷり収納できます。
  • キッチン側の壁面には、グレイトーンのモダンだけどどこかかわいい飾り棚をしつらえました。上部の三角形が連なるようなデザインは、窓からみえる明石海峡大橋に繋がり、屋内にいてもそとの青空の拡がりを感じられる空間に。
  • 6階建ての6階というペントハウスであったため、天井解体工事中に天井を高くできることが発覚、天井形状を急遽変更しました。天井を高くすることで、収納などの高さも高く確保できます。高さ2.6mの建具を用い、立体的に収納量を増やしました。
  • 寝室は将来子供部屋となります。2段ベッド家具を置くことで2室に分けることができるよう、収納や照明のスイッチ、コンセント位置をあらかじめ設計にもりこんでいます。
  • ゲストルームは壁に収納できる5枚の引戸にてLDKと区切られた空間。普段はLDKの一部として広々とつかうことができます。将来子供が個室が必要になったときには、主寝室になる予定です。
  • マンションでよく見られる直貼りフローリング独特のあの「ふわふわ感」をなくすため、オーク無垢材への張り替えにもこだわりました(遮音性能に関しては、下に遮音マットを敷き、マンション管理規約にあるLL-45を実現しています)。

平面図

明石の家

所在地 兵庫県明石市
用途 専用住宅
家族構成 夫婦+子1人
竣工年 2017
構造 RC造マンション
敷地面積 ──
延床面積 19.0坪
総工費 700万円