ベランダ・バルコニーの種類と特徴
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一般的な戸建住宅には、大体ベランダやバルコニーが付いていますよね。
今回は、その種類と特徴についてご紹介します。
間取りやデザインなどによって、様々なタイプがありますが、
大きく分けて、建物本体と一体化して作られるものと、
建物本体とは別の構造となっているものがございます。
別の構造のものも、木材や鉄などを使用して
オリジナルでつくる場合と、
建材メーカーの商品を設置する場合があり、
アルミ素材を用いたものが一般的となっています。
形状は主に柱建て式、屋根置式、持ち出し式に分けられ、
柱建築式は、下に柱を建て固定するもの、
屋根置式は、1階部分の屋根に設置するタイプ、
持ち出し式は、柱が無く建物構造部に取り付けるタイプとなっています。
また、使い勝手の良いベランダやバルコニーをつくるためには、
床材選びも大切です。
耐久性やデザイン性だけでなく、
滑りにくさやメンテナンス法などもチェックしましょう。
バルコニーの床面と室内の床面がフラットにつながるタイプであれば、
つまずきを防ぐだけでなく、部屋全体がより広く感じるでしょう。
いかがでしたか?
洗濯物や布団を干したりして、毎日使う場所です。
自分にとって使い勝手の良いものを選びましょう。