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みろくの里・神勝寺温泉/昭和の湯

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広い空のもとで、温泉を楽しむ

広島県福山市にあるテーマパーク・みろくの里に併設された温泉施設です。

このみろくの里には昭和30年代の街並みを再現したアトラクションがあります。この施設はそのエリアと連続した場所での計画だったため、その「昭和の街並み」を最大限活かす工夫をおこないました。浴室棟は増築、休憩所や飲食施設などは既設部分の改修工事によって対応しています。

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										夕景:
深い庇と低い窓で、水平方向の広がりを感じられる建物に
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										内湯:
内湯部分は天井を低くし、落ち着きのある空間
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										内部から外を見通す:
内湯と外湯が視覚的に連続するようにデザイン。石の壁も外部まで貫通することで連続性を強調しています
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										内湯:
天井を低くすることで外部に目を向けさせ、軒下で休んでいるような安らぎを意識しました
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										庭園と外湯:
広く計画された庭園によって切り取られた広い空が印象的
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										内部から庭を見る:
外部の景色が水面に映り込み、内と外の境界を曖昧にします
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										洗い場:
内湯に対して洗い場は天井を高くなっています。天窓からの優しい光が落ちてくる空間です
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										内部空間:
内湯部分と洗い場部分で天井高を変えて空間の質を変化させています
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										露天風呂夕景
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										浴室棟外観:
焼杉の壁で囲まれた部分が庭園です
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										浴室棟外観
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photo: akiyoshi fukuzawa

デザインメモ

  • テーマパークに併設という場所柄ですが、「自然の中でゆったりと湯に浸かる」ことができる露天風呂を実現するため、庭園部分を広く計画し、空が大きく見えるように心がけました。
  • 低い窓を介して内湯と外湯を視覚的に連続させ、水平的な広がりを強調することで、内と外の境界を曖昧にする効果を狙っています。

みろくの里・神勝寺温泉/昭和の湯

所在地 広島県福山市
用途 公衆浴場
竣工年 2013
構造 鉄骨造平屋建
敷地面積 ──
延床面積(増改築部分) 705.14平方メートル