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蔵王の家

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距離感を保ちながら集える二世帯住宅

高台にある約184坪の敷地に計画された、親世帯46坪/子世帯38坪、計84坪の二世帯住宅です。ここにもともと建っていた親世帯住宅を解体撤去し、建て替えることになりました。ふたつの家族が互いに程よい距離感を保ちつつも、日々の暮らしを共にできる住まいとなりました。

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										庭から住宅を見る:
低勾配の屋根でボリュームを抑え、2階部分を奥にずらすことで奥行き感をだしています
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										敷地全景:
住まいは高台の敷地にあります
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										親世帯リビング
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										親世帯リビングからキッチンを見る
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										ふたつの家族が集う8帖の和室:
縁側の奥に子世帯のLDKが見えます
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										ふたつの家族が集う8帖の和室:
右手側は親世帯の住まい。デザインされた障子で仕切られています
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										親世帯の玄関:
障子を開け放つことで和室と玄関が一体となる、昔ながらの間取り
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										子世帯のLDK:
デザインされた階段がアクセントとなり、モダンなテイストとなっています
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										子世帯LDK
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										子世帯LDK:
右手には小上りの和室があり、障子を開ければLDKと一体の空間に
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										子世帯の和室:
3帖の和室ですが、この狭さと天井の低さが相俟って、意外に落ち着く空間になりました
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photo: takahiro shimokawa

クライアントからの要望

親世帯部分/子世帯部分がそれぞれ完全な住宅として機能すること。ただし、互いに独立して生活していながらも、日々両世帯が集いコミュニケーションをとれるような住まいを、とのことでした。

空間構成

  • それぞれ「独立」した2つの住まいの間に、両家族が集うための8帖の和室を配しました。
  • この空間はどちらの世帯の玄関からも直接アクセスできるようになっています。また、それぞれの世帯の音や気配が伝わるのを和らげる、緩衝材の役割も果たしています。
  • 日々の安心に配慮し、外出/帰宅の際には、親世帯の玄関やリビングの様子を窺うことができるような動線計画をおこないました。

平面図

蔵王の家

所在地 広島県福山市
用途 専用住宅
竣工年 2013
構造 木造軸組み2階建て
敷地面積 609.90平方メートル
延床面積 286.15平方メートル