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セキデザイン情報ブログ

月別:
2021/11

注文住宅の動線計画についてお悩みの方へ!動線計画についてご紹介します!

「注文住宅の動線作りのポイントを知りたい」
「女性に優しい動線作りにしたい」
このようにお考えの方はいらっしゃいませんか。
注文住宅の動線計画を考えるときに動線のポイントを知っておきたいですよね。
今回は上記の疑問を解消するための情報をお伝えします。
ぜひ参考にしてくださいね。

□動線作りのポイントについて

皆さんは動線作りのポイントは何だとお考えですか。
イメージが湧かない方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そこでここでは動線作りのポイントについてご紹介します。
動線計画のポイントはなるべく短くすることです。
毎日の生活を快適に送るために、効率的に様々なことをこなすために、動線を短くすることを意識しましょう。
動線には「家事動線」「生活動線」「来客動線」の3つあります。
これらの動線がなるべく交わらないようにすると暮らしやすい間取りの実現が可能になります。
特に注意しなければならないのは来客動線が他の動線と交わらないようにすることです。
他の動線と来客動線と交わらないようにすると来客中でも浴室や洗面所を使いづらくなる心配がありません。

以上動線作りのポイントについてでした。

□女性に優しい動線作りについて

ここまで動線作りのポイントについてご紹介してきました。
動線作りについてイメージが湧いてきたと思います。
動線作りについて知った次に女性の優しい動線作りについても知っておきましょう。
まずは、キッチンの動線についてです。
調理道具や食材のストックの位置のレイアウトの配慮が必要です。
配膳のしやすさ、キッチンにいない家族も参加しやすさに焦点を当てて動線計画しましょう。
次に、洗濯動線についてです。
洗濯して干して畳んで収納するこの一連の流れを洗濯同線と言い、この一連の中で負担を減らす動線を心がけましょう。
例えば、洗濯機にかけられた後の重い洗濯物を干すまでの動線を工夫したり乾いた洗濯物をどこで畳むのが良いかを考えたりしましょう。
手伝ってもらったり働いている姿を見てもらったりすると良いでしょう。
また、掃除動線については、帰宅後に着替えたり手を洗ったりするために通る動線を意識すると掃除を必要とする場所を限定して意識して掃除するので家中が汚れることを避けられます。

以上女性に優しい動線作りについてでした。

□まとめ

今回は注文住宅の動線計画について興味のある方やお考えの方に向けてご紹介しました。
当初の疑問は解消されたでしょうか。
今回の情報を活用して注文住宅の動線計画を成功させてくださいね。
ご不明点がございましたらいつでもご連絡ください。

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注文住宅のメリットと中古購入をしてリノベーションをするメリットについてご紹介します!

「注文住宅のメリットは何だろうか」
「中古購入してリノベーションするメリットは何だろうか」
このようにお考えの方はいらっしゃいませんか。
注文住宅を購入する際はメリットとデメリットについて知っておきたいですよね。
ここで今回は上記の疑問を解消する情報についてお伝えします。
ぜひ参考にしてくださいね。

□注文住宅のメリットとデメリットについて

皆さんは注文住宅のメリットについてどうお考えですか。
イメージが湧かない方もいらっしゃると思います。
また、メリットにはデメリットも存在するので合わせて知っておきましょう。
そこでここでは注文住宅のメリットとデメリットについてご紹介します。
まずはメリットについてご紹介します。
注文住宅のメリットは、着工前に地盤調査を行います。
そして、自分の好みの間取りやデザインを選択できます。
また、施工過程を確認できます。
新築住宅であれば注文住宅は10年保証付きです。
一方で注文住宅のデメリットは、工事費用が高額になりやすいです。
また、入居まで1〜2年かかります。
工事が完成するまで完成した家のイメージがしづらいです。

以上注文住宅をリノベーションするメリットとデメリットについてでした。

□中古購入+リノベーションのメリットとデメリットについて

ここまで注文住宅のメリットとデメリットについてご紹介しました。
注文住宅のメリットとデメリットについてイメージが湧きましたか。
次に中古購入の後にリノベーションすることのメリットとデメリットについてご紹介します。
この方法は注文住宅と同じことを行なっています。
異なる点は構造を新しく作るか作らないかです。
中古購入+リノベーションとは不動産を購入して壁や天井、床を解体して家をスケルトン状態にして内部空間を作っていく工程を踏みます。
これは手間のかかる住宅購入になります。
しかし、メリットはいくつかあります。
古くからある建物の方が好立地である場所に立っていることが多いことと利便性が高いことが挙げられます。
また、地盤が良いところに家を持てる可能性が高くなります。
一方で、既存の構造部分をリノベーションすることになるので構造は変更できないことがデメリットです。
しかし、内装部は自分好みのオリジナリティーあふれる家を作れます。

以上中古購入とリノベーションについてでした。

□まとめ

今回は注文住宅のメリットとデメリットや中古購入とリノベーションについて興味がある方にご紹介してきました。
当初の疑問は解消されたでしょうか。
今回の情報を活用して注文住宅のリノベーションを成功させてくださいね。
何かご不明点がありましたらいつでも当社までご連絡ください。

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注文住宅のインテリアのお悩みがある方はいらっしゃいませんか?注文住宅のインテリアの決め方のコツについてご紹介します!

「注文住宅のインテリアの決め方がわからない」
「注文住宅のインテリアを決めるときの注意点を知りたい」
このようにお考えの方はいらっしゃいませんか。
注文住宅のインテリアを決めるならば、決め方や注意点を知っておきたいですよね。
今回は上記の疑問を解消する情報をお伝えします。

□インテリアの決め方について

皆さんは注文住宅のインテリアの決め方はどのようにするとお考えですか。
イメージが湧かない方もいらっしゃると思います。
そこでここではインテリアの決め方についてご紹介します。
まずはテイストを決めましょう。
テイストにもいくつか種類があります。
例を出してみると、ナチュラル、モダン、シック、西洋風、和風などがあります。
次に、空間の主役を決めましょう。
テーブル、ソファやラグなどから主役を決めます。
その主役を配置するスペースや間取りを考えて主役を生かした空間作りをします。
また、収納も大切なポイントとなります。
見せるものと見せないものを区別して収納場所を確保します。
色の決め方は、主役が引き立つ空間にすることを意識しましょう。

以上インテリアの決め方についてでした。

□インテリアを決めるときの注意点について

ここまでインテリアの決め方についてご紹介してきました。
インテリアの決め方について知った後は、インテリアを決めるときの注意点についてご紹介します。
インテリアの決め方だけではなく注意点についても知っておきましょう。
まず、アクセントを詰め込みすぎてはいけません。
おしゃれな部屋にしようと色々な色を詰め込むと統一感がなく、うるさく見えます。
色々足すのではなく足りないなと思ったらアクセントをちょい足ししましょう。
また、全体のバランスが大切です。
壁紙、ラグやカーテンを単品で考えず、お互いのバランスを考えて軸となる色に合わせていきます。
最後に、実物サンプルをチェックして選ぶことをお勧めします。
カタログだけで判断した場合、実際触ってみないとわからないことやイメージと実際違ったということがあるので仕上がりに大きく影響します。

以上インテリアをいめるときの注意点についてでした。

□まとめ

今回は注文住宅でインテリアを決めるときの決め方と注意点に興味がある方にご紹介してきました。
当初の疑問は解消されたでしょうか。
今回の情報を活用して素敵なインテリアを見つけて、インテリア選びを成功させてくださいね。
何かご不明点がありましたらいつでも当社までご連絡ください。

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家事がしやすいと生活が変わる!家事が楽になる家の作り方をご紹介

家事は毎日家で行う重要な仕事ですよね。
効率的に家事ができる家を作れたら、好きなことに時間を使えて生活はより豊かになるでしょう。
今回は、家事がスムーズに進められる家の作り方についていくつかご紹介します。
何か参考になることがありましたら幸いです。

□家事がしやすい間取りはどう考える?

この章では、家事がしやすい間取りを考える時のポイントをご紹介します。
理想を考える時に非常に大切なのは、動線を考えることです。
この動線を計画して(人がどんな風に動くのか予想して)、間取りを考えていくと暮らしやすい家ができるというわけです。

今回は、回遊導線についてご紹介します。
家事をするキッチンや、洗面所といった場所の間取りを考える際には回遊導線を考えることが重要です。
回遊導線を意識して間取りを考えると、家事をする上で生じうる無駄な動きを出来る限り減らすことができるのです。
特に家事を行う場所同士は移動中の無駄な時間を削減するのが大切なので、各間の距離が短くするというのは鉄則です。

しかし、さらに最もいいのは各部屋の距離が近いだけでなくつながっているという間取りです。
これを回遊導線と言います。
例えば、洗面所とキッチンをつなげて洗面所で洗濯をして、そのまま奥に行ったら洗濯を干せるウッドデッキがある、といったように流れるように動線計画を組めたら良いですよね。この間取りは回遊動線になっているので、行き止まりがなくて快適に家事を行えます。

以上、回遊導線の 重要性とメリットについてご紹介しました。
家事や育児を効率的に行うために、とても重要なポイントなのでぜひ回遊導線を意識して間取りを作ってみてください。

□家事がしやすい家の実例

この章では、家事がしやすい家の実例をいくつかご紹介します。
ポイントやメリットについても併せてご紹介するので、ぜひ注文住宅を建てる際の参考にしてください。

1つ目はキッチンと洗面所がつながっている間取りです。

前章でも解説した通り、家事をよく行う場所はできるだけ繋げておくと便利です。
例えば、キッチン奥にパントリーを設置して、そのまた奥に洗面所兼洗濯をする場所を持ってくるのはいかがでしょうか。

また、洗面所の出入り口を2か所にしておくと、廊下とキッチン両方から洗面所に入れるので回遊導線が確保されていて便利です。

家事で頻繁に使う場所がつながっていてスムーズに家事ができそうですよね。

2つ目にご紹介するのはウォークインクローゼットです。

ウォークインクローゼットはそのままでも、非常に便利な設備ですが一工夫するとさらに使いやすくなります。
それは、廊下からも寝室からも入れるように回遊導線を確保したウォークインクローゼットにすることです。

朝起きて、寝室から入ってクローゼット内で服を選べますし、家事の途中にわざわざ部屋に入らなくても廊下側から洗濯物を片づけに来れます。
移動時間を省けるので家事がしやすい動線が作れている素晴らしい間取りですね。

3つ目にご紹介するのは、収納スペースをすべて一直線に配置した間取りです。

収納ゾーンを一列にしておくと、何よりも収納ロスが減らせるというメリットがあります。実際、玄関の靴箱と洗面台、キッチンパントリーを並べて一番奥にキッチンが来るという間取りがありました。
帰宅時に片づける物を順番に収納でき、買い物後にはパントリーとキッチンにそのまま食品を入れるといったスムーズな動線が作れていますね。

□まとめ

今回は、家事がしやすい家を作るためにいくつかポイントをご紹介しました。
是非参考にしてください。
また、疑問やお困りのことがございましたらお気軽に当社までご連絡ください。

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外観で家の雰囲気が決まる!外観の決め方とテイスト別のデザインをご紹介

家の印象を大きく左右する外観についてお悩みの方は多いと思います。
お客様がおしゃれな外観を実現できるように、外観の考え方やテイスト別のデザインのポイントをご紹介します。
ぜひ参考にしてください。

□おしゃれな外観の考え方とは?

この章では、おしゃれな外観にするポイントについてご紹介します。
今回は3つご紹介するので、1つずつ見ていきましょう。

1つ目は、ご自身が望んでいる外観のテイストに合わせて外観に使う色を選んでいくことです。

また、使用する色は最大でも2種類にしておくのがおすすめです。
その方が見た目にまとまりが出やすくて外観も洗練された雰囲気になります。
また、色は外観のイメージを大きく左右するので画像などを参考に選んで慎重に選んでいきましょう。

2つ目は家の形も意識しておくことです。

実は家の形も外観のイメージを決めるのはご存じでしょうか。
建物全体の形や、窓、屋根の形はおしゃれな外観を作るのに非常に重要な要素です。
ぜひ意識してみてください。

3つ目は、画像を参考に外観イメージを伝えることです。

外観のイメージは言葉だけではなかなか伝えられないものです。
そんなときに便利なのが画像を使うことです。
担当者にご自身の理想としている外観を伝える際には、イメージ画像を共有するとイメージが上手く伝わります。
ネットや雑誌で画像を探して打ち合わせまでに準備しておくと良いでしょう

以上、おしゃれな外観を作るためのポイントをいくつかご紹介しました。
ぜひ参考にしてください。

□テイスト別の外観のポイントとは?

この章では、テイスト別に理想の外観を実現させるためのポイントをご説明します。

1つ目は和モダンです。

スタイリッシュで洗練された雰囲気の和モダンは、シックな色遣いを意識することが大切です。

水平ラインが強調されたデザインと和を感じさるカラーを使うと良いでしょう。
例えば、黒や紺、土色、濃茶などです。
また、もう少し和の雰囲気を強調したい場合は木の縦格子などをアクセントとして持ってくると良いでしょう。

2つ目はアメリカンスタイルです。

アメリカンスタイルの洋館風見た目を実現するためには、重厚感を演出するのがポイントです。

アメリカンスタイルには色んなものがあるのですが、きれいな色使いや立体感がある外壁、太い窓枠はどのデザインにも共通しています。
おすすめの外壁の色としてはベージュ、白、青、グリーンなどです。
また、白色の太い窓枠を持ってくるとポイントになってメリハリを利かせられるのでおすすめです。

3つ目は南欧風スタイルです。

南欧風スタイルには自然素材を効果的に使うことがポイントです。

外壁には漆喰を使用して、立体感が出る塗り方をするのがおすすめです。
また、壁の色は白やアイボリーなどの色合いを選ぶことが多いです。
おしゃれに見せるコツは、アクセサリーを使って華やかな雰囲気を出すことです。
レンガやテラコッタ風タイルをアクセントとして部分的に使用すると、また南欧風の雰囲気が増します。

□まとめ

この記事では、家の雰囲気を左右する外観を決める際のポイントやスタイルごとのおすすめのデザインをご紹介しました。
何か参考になることがありましたら幸いです。
当社は、お客様のニーズに合わせて家づくりをサポートいたします。
ご自身のこだわりを実現したいというお客様はぜひお気軽にご連絡ください。

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  「自然素材の家に興味がある。断熱性はどうなのだろう?」 自然素材を住宅に利用する際には、その機能が気になるかもしれません。 断熱性も含めて、自然素材が持つ性能を理解しておきたいですよね。 今回は、自然素材の家に使われる断熱材について建築業者がご紹介します。 ◻︎断熱性を高めるのが重要だと考えられているポイントは?自然素材の強み 住宅の断熱性は、気温差の激しい日本だからこそ避けては通れない課題です。 断熱性を高めることは、二つの点で重要と考えられています。 そのうち一つは、エネルギーの無駄を削減することです。 冬場に暖房やストーブをかけていても、しばらく止めているうちに家が冷えますよね。 換気や出入りはもちろんですが、何もしていなくても冷えるのは、熱が抜けているからです。 見えないものですが、床や壁のわずかな素材の隙間を通って、熱が移動しています。 そこで、住宅そのものの断熱性を高めることで改善することが大切です。 自然素材は、他の素材と比べると保温性が低く、熱の保持に定評があります。 もう一つの観点は、身体への悪影響を低減することです。 急激な気温の変化は、身体の各部に影響を与えます。 ヒートショックと呼ばれる言葉もありますが、転倒と同じくらい重大な事故なのです。 こういったリスクをなるべく回避するためにも、熱が逃げにくい構造が求められます。 ◻︎自然素材の家で使用される断熱材の種類   *セルロースファイバー 紙の繊維を原料とするセルロースファイバーです。 断熱性はもちろんのこと、それ以外にも機能があると考えられています。 その一つが、湿度を放出したり吸収したりする性能です。 木材には、自らの周囲の環境を一定に保とうとする性質があります。 それは、セルロースファイバーとなっても維持されているのです。 夏は高温多湿に、冬は低温乾燥に悩まされているかもしれません。 断熱性能によって、その変化の激しい影響を避けることができるのです。 断熱性の高い住宅で生じやすい、結露も避けられるため嬉しいですよね。 さらに、密度が高い性質から防音効果にも期待ができます。 *羊毛 自然素材の断熱材でよく用いられているものの一つに羊毛があります。 羊の毛は見ただけで暖かそうであり、洋服などに使用されているのはなじみが深いですよね。 その性能を、住宅にも取り入れているのです。 しかしながら、羊毛は害虫の影響を受けやすい難点があります。 断熱材には、そういった食害を避ける単にホウ酸やピレスロイド系薬剤が用いられているのです。 ◻︎まとめ 今回は、自然素材の家に使われる断熱材について建築業者がご紹介しました。 室温維持のコストや健康へのリスクを踏まえると、断熱性は大きな課題です。 その点で、自然素材は熱の保持に定評があります。 また、セルロースファイバーや羊毛がよく用いられていると押さえておきましょう。
BranchHausがHouzzの特集記事に取り上げて頂いています。 テーマは 『窓から山と海を望む、自然と快適に共存する暮らし。神戸に建つ13の住まい』 兵庫県南部に位置する神戸市。Houzzでみつけた神戸市内に建つ住まいの事例を、手がけた専門家の解説とともにご紹介しています。 是非ご覧下さい。 https://www.houzz.jp/ideabooks/145714154/list #一級建築士事務所 #sekidesign #その場所にしかない建築 #兵庫県 #神戸 #建築家 #建築家との家づくり #設計事務所 #デザイン住宅 #注文住宅 #新築 #モダンインテリア #house #design #architect #architecture #ordermadehouse #newbuild #moderninterior #japan #kobe #houzz #branchhaus
家事が楽になるウォークインクローゼットとは?!15の秘訣で片付け上手に Homifyで記事にしていただいています。 「洗濯物を洗い、干し、乾いたら屋内に取り込み、アイロンをかけて、畳み、タンスに納める… 私は洗濯物を洗って乾かすのは好きですが、畳んでタンスに入れるという部分がどうも好きではありません。なので洋服の山がすぐに部屋の角に出来てしまうなんてことも時折起こります。特別に家事が苦手というわけではないのになぜだろうと考えていました。最近になって、私のランドリールームとウォークインクローゼットのデザインが原因だと気が付きました。私の自宅は「畳んでタンスに入れるという」の動線がスムーズでなく、さらに収納自体に手間がかかってしまう衣装ケースを使用しているせいでした。このようなランドリーとウォークインクローゼットの問題を抱えている人は、結構多いのではないでしょうか?今回は、家事がもっと楽になるウォークインクローゼットの秘訣を紹介していきます。是非、参考にしてみてください!」 https://www.homify.jp/ideabooks/8382815/家事が楽になるウォークインクローゼットとは?!15の秘訣で片付け上手に #一級建築士事務所 #sekidesign #その場所にしかない建築 #兵庫県 #神戸 #建築家 #建築家との家づくり #設計事務所 #デザイン住宅 #注文住宅 #新築 #モダンインテリア #house #design #architect #architecture #ordermadehouse #newbuild #moderninterior #japan #kobe #庭園借景の家
暗い家を明るくしたい!そんな時のリフォーム、リノベーションの考え方 HOUZZの記事に掲載していただいています。 「家の中で過ごす時間が増え、生活スタイルが変わられた方も多いと思います。家の中で過ごす時間が増えると、今までは気付かなかったことが、なんとなく気になるものです。例えば「室内の暗さ」も、その一つ。そこで今回は「暗い家を改善する方法」に、触れてみたいと思います。」 https://www.houzz.jp/ideabooks/154509023/list #一級建築士事務所 #sekidesign #その場所にしかない建築 #兵庫県 #神戸 #建築家 #建築家との家づくり #設計事務所 #デザイン住宅 #注文住宅 #新築 #モダンインテリア #house #design #architect #architecture #ordermadehouse #newbuild #moderninterior #japan #kobe #ピアノステージのある家
注文住宅をご検討の方必見!効率的な収納の作り方を徹底解説します!

注文住宅を建てる方の中で、家事や掃除を楽にするのに重要な収納を慎重に考えたい方は多いと思います。
今回は、収納を楽にする間取りアイデアや収納を作る際に事前に考えるべきポイントをご紹介します。
何か参考になることがありましたら幸いです。

□上手に収納できる間取りのアイデアとは?

この章では、きれいな家を維持するのに大切な収納の間取りについてご紹介します。
場所別にご紹介するので、是非参考にしてください。

1つ目はリビングです。

リビングは家族が毎日使う場所なので、きれいに保ちたいですよね。
そんなリビングは、いつでも取り出せる場所に掃除用具の収納場所があると便利です。

例えば、デッドスペースを使って掃除機の収納スペースなどを確保するのはいかがでしょうか。

散らかりがちなリビングですが、デッドスペースを使って収納を作ると部屋がすっきりとした印象になります。

2つ目はキッチンです。

キッチンは収納を置くと通路が狭く不便でなってしまいます。
そこで、動線の邪魔にならないような床下収納などの導入をおすすめします。
また、思い切ってパントリーを確保すると調理スペースが広く保てるので便利です。

3つ目は洗面所です。

洗面所は意外と物が多いですよね。
毎日使う場所なので、収納は使いやすさを重視して工夫しましょう。

例えば、タオルや化粧品などの使用頻度が高いもの取り出しやすい棚にしまうのがおすすめです。

4つ目はトイレです。

トイレは狭いので、デッドスペースはうまく活用しましょう。
壁などに収納を確保して、トイレットペーパーや掃除道具を片づけると良いでしょう。

5つ目は玄関です。

玄関に片づける物は、意外と靴だけではありません。
特に小さなお子様がいらっしゃる場合は、遊び道具などもありますよね。
また、傘などの雨具も玄関に片づけます。
そんな意外と収納するものの量が多い玄関は、利便性を意識して収納するようにしましょう。

例えば、使用頻度の高い靴は、出し入れしやすい場所に片づけるといった簡単な工夫だけでも十分です。

以上、場所別に収納の間取りや工夫をご紹介しました。
ぜひ参考にしてください。

□収納を作る前にやるべきこととは?

この章では、収納を作る前にやっておくべきことについてご紹介します。

1つ目は何をどこで使うのかを把握しておくことです。
きれいな家を維持するためには、使用場所と収納場所を近くしておくことが大切です。

なぜなら、動線をスムーズにすると出し入れが楽に行えるからです。
きちんと自分のライフスタイルを考えて収納を作る場所を考えましょう。

2つ目は収納の広さを決めることです。

家の物は年々増えていくものですよね。
収納のスペースは、今ご自身が使っている収納スペースよりも余裕を持って確保するのがコツです。
現在お住いの家の収納を確認して、それをベースに新居の収納量を決めましょう。

3つ目は収納の奥行を決めることです。

意外と収納の奥行きを決める際に失敗される方は多いです。
なぜなら、奥に物がたくさん収納できたとしてもなかなかうまく活用するのが難しいからです。
何をどこに片づけるのか決めて、適切な収納の奥行きを確保しましょう。

4つ目は収納の数を決めることです。

収納の数を決める時には、適切な収納量を確保することが大事です。
多すぎても少なすぎてもきれいな部屋は維持できません。
生活動線やライフスタイルを考えて、便利な場所に必要量の収納を設置しましょう。

□まとめ

今回は、注文住宅を建てる際に重要な収納についての情報をまとめてみました。
何か参考になることはありましたか。
収納を作る際に役立つことがありましたら幸いです。

http://sekidesign.com/