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セキデザイン情報ブログ

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2021/02

LL-45マンションで無垢のフローリングを使う方法をご紹介!

「無垢フローリングを使いたいけど、下への騒音が心配。」
「マンションに無垢フローリング使用していいの。」
このようなお悩みを抱えている方はいらっしゃいませんか。
結論から言うと、無垢フローリングにすることは可能です。
今回は、LL-45マンションリフォームで無垢のフローリングを使う注意点と方法をご紹介します。

□無垢フローリングリフォームでの注意点とは?

無垢フローリングのリフォームでの注意点は大きく分けて2つあります。

1つ目の注意点は、マンションごとの規定に従うことです。

マンションに無垢フローリングを使用する時に一番気をつけたいのは、マンションごとの
管理規定と防音規定に沿って工事しなければいけません。
特に、マンションの管理規定は、確認は必ずしましょう。
確認しないと、後でトラブルになり、マンション側に訴訟を起こされる可能性があります。

2つ目の注意点は、近隣トラブルに気をつけることです。
工事中には、騒音と感じる音が発生する場合があります。
マンションの上下左右の隣人には、工事をする前に挨拶することをおすすめします。
声をかけておくだけでも、気持ちが変わります。

□無垢フローリングを使用する方法とは?

さきほどは、工事する前での注意点をご紹介しました。
続いて、無垢フローリングを使用する方法を3つご紹介します。
最近は、マンションにも無垢フローリングを使用したいと言う方が多く、マンション用も登場しました。

1つ目は、LL-45等級のマットの上に無垢フローリングを使用する方法です。

無垢フローリングの下に20ミリメートルほどのマットを使用することで遮音性を保てます。
使用したい無垢フローリングがある場合は、マットを使用することをおすすめします。

2つ目は、二重床を使用して、無垢フローリングを使用することです。

コンクリート面とフローリング面の間にゴムでできた支柱を設置することで遮音対策ができる構造になっています。
遮音以外にも、配管工事がしやすいと言うメリットがあり、さらにリフォームしたいとお考えの方におすすめです。

3つ目は、遮音性つきの無垢フローリングです。

昔はありませんでしたが、今はマンションの方も増え、登場しました。
メリットとしては、時間と費用が押さえられることです。
元々付属しているので、2重床工事が必要なくなることが理由です。


□まとめ
今回は、LL-45マンションリフォームで無垢のフローリングを使う注意点と方法をご紹介しました。
注意点は、規定を確認することと、隣人に挨拶することです。
また、無垢フローリングを使用する方法は、マットを使用することと、2重床にすることと、遮音性の付きの無垢フローリングを使用することです。

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注文住宅で猫と暮らす家を作ろう!

猫をこよなく愛する猫愛好家にとって、猫が楽しく暮らせる家にしたいです。
猫と毎日楽しく快適に暮らすことはとても憧れますよね。
飼い主がいない時も快適に過ごせるような注文住宅を建てたいと考える方もいるでしょう。
そこで今回は、猫の習性を考えた注文住宅の設備、怪我を防止する方法をご紹介します。

□猫の習性を考えた設備とは?

猫の高いところに登る、身を隠せる場所を好むといった習性があります。
猫の習性を解き明かすとともに、一緒に楽しく過ごすための設備を3つ紹介します。

1つ目の習性は、爪とぎです。

猫は、爪をとぐ習性があります。さらに付け加えると、硬くて安定した場所で爪をとぐことを好みます。
家の壁や家具に爪とぎをされて、困っている方もいるでしょう。
そこで、おすすめするのは硬くて安定した柱を設置することです。
気にいるとそこで爪とぎをしてくれるようになるため、壁や家具への爪とぎを防いでくれます。

2つ目の習性は、高いところに登る習性です。

猫は、高いところで見渡そうとして、高いところに登る習性があります。
カーテンレールや棚の上などに登って落ちないかと心配してしまいますよね。
そこでおすすめするのが、梁を利用した高いところのキャットウォークを作ることです。
二階に登るためのキャットステップなど設けることもいいでしょう。

3つ目は、身を隠せる狭い場所を好む習性です。

猫は、常に視線がある状態にいるとストレスを感じてしまいます。
段ボールなどの中に入るところをよく目にします。
そこで、おすすめするのが、椅子の下などに隠れ場所などを作ってあげる事です。
多数の猫を飼ってる場合は、複数の場所を設けてあげるといいでしょう。

□猫の怪我を防止するためには?

さきほどは、猫の習性に適した設備を紹介しました。
しかし、一日中自分が家に入れるわけではありません。
外出中に怪我や誤飲などしたら大変ですよね。

まずは、滑りにくいクッション性のある素材を選びましょう。
登り降りすることが猫は好きなので、足場が硬いと怪我をしてしまいます。
フローリングにはクッション素材を貼るなどすると安心です。

次に、室内で飼う上で最も多い事故は、誤飲と誤食です。
大抵命には関わりませんが、それでも心配ですよね。
誤飲などをしないためにも、ゴミ箱や食料保存庫などは、隠しておける設計にすることがおすすめです。

□まとめ

今回は、猫の習性を考えた注文住宅の設備、怪我を防止する方法をご紹介しました。
猫の習性には、爪とぎや高いところに登る習性に適した設備がありましたよね。
また、外出中の事故防止のために、クッション性のある素材を使い、荒らされそうなゴミ箱などは、隠すことがいいです。
ご参考にしてください。

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外構工事の費用を抑える4つの工夫をご紹介します!

「外構工事って一体どれくらいの費用がかかるの?」と疑問を抱かれている方はいませんか?
外構工事には、さまざまな種類があり、それぞれ価格帯が異なります。
今回は、札幌市の事業者が外構工事の費用と費用の押さえ方をご紹介します。

□外構工事とは

外構工事とは、家本体以外の門、フェンス、駐車場、庭、ウッドデッキといった家の周りの工事をさします。
住宅の雰囲気にも影響を与えるので、外構工事にこだわりを持っているかたも多いのではないでしょうか。

外構工事の注文は、住宅建設時と住宅建設後の2つの時期に大きく分けられます。
建設後にすぐ住みたい方や建設前から明確なイメージを持たれている方は、住宅建設時に外構工事を済ませるのをおすすめします。
一方、住宅ができた後に、必要に応じて外構工事を進めたい方は、住宅建設後の外構工事でも良いでしょう。

□外構工事の相場

フェンスの設置は、フェンスの材質やグレードにもよりますが、材料と工事費を含めて200センチメートル幅で5万円が相場です。
ブロックやコンクリート塀の設置は、1平方メートルあたり13000円から20000円が相場で、高さや幅によって価格が変動すると言えるでしょう。

地面を平坦にするためにレンガやコンクリートを敷き詰めるインターロッキングという外構工事は、1平方メートルあたり7000円から9000円が相場で、材質によって価格が変わります。
また、門扉や門柱は通常のもので30万円が相場です。

□費用を抑える4つの工夫

1つ目は、建物の工事と一緒にローンを組む方法で、一緒に注文することで低い金利でローンを組めます。
住宅を建設する前から外構工事を検討されている方は、まとめて依頼するのがおすすめでしょう。

2つ目は、優先順位をつける方法です。
外構工事には、家の外観を自分好みにするためのものから防犯対策、安全対策などさまざまなのです。防犯面や安全面に支障がでない部分の外構工事は、一旦後回しにするのが、費用を抑える工夫の1つと言えるでしょう。

3つ目は、素材やグレードをシンプルなものにする方法です。
家の外観を大きく変える外構工事は、素材やグレードの幅が広い一方でこだわるほど費用も高くなってしまいます。
費用を抑えたいのであれば、シンプルなものを選ぶ工夫が必要でしょう。

4つ目は、DIYです。
外構工事には、砂利をしく、庭に芝をはるなどの建物の機能性への影響が少ない工事や、自分でも簡単にできるものがあります。
見積もりを出し、DIYの方が費用を抑えられる場合は、DIYで仕上げるのもコストダウンの工夫といえるでしょう。
中にはウッドデッキをDIYする方もいらっしゃいます。

□まとめ

今回は、外構工事の概要と費用を抑える方法をご紹介しました。
外構工事は、種類が豊富で、価格帯もバラバラなので、業者の方と相談する必要があるでしょう。
コストダウンの方法を参考に外構工事を検討してみてはいかがですか。

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札幌市の事業者解説!玄関フードの効果と相場について

玄関フードの設置を迷われている方はいませんか。
北海道でお馴染みの玄関フードは、防寒対策に非常に効果的です。
今回は、札幌市の事業者が玄関フードの効果や設置にかかる値段をご説明します。

□玄関フードとは

玄関フードとは、玄関を覆う小部屋のようなもので「風除室」とも呼ばれています。
全国的に設置されるものですが、寒さの厳しい地域でよく見られるのではないでしょうか。
なぜなら、玄関は住宅の中でも冷え込みやすい場所で、北海道のような寒冷地では、玄関の凍結で床が滑る、雪が入り込みドアが開かないといったトラブルが多発するからです。
玄関フードは、防寒対策にとても大切な設備といえるでしょう。

□玄関フードの効果

玄関フードには2つの効果が期待できます。

1つ目は冷たい雨風の回避です。
玄関フードを設置すると、冷たい雨風、雪が玄関に入りこむのを防げるので玄関床の凍結やドアが開かないといった悩みを解決できるでしょう。
さらに、玄関フードを通ってから玄関に入るので、衣服についた雪や汚れ、濡れた傘などを玄関に持ち込む必要がなくなり綺麗な玄関を維持する効果もあります。

2つ目は省エネ効果です。
玄関フードの設置によって、外の冷たい風が住宅に入り込むのを防ぐとともに、住宅の暖かい空気を逃がしにくくなり、暖房が効いた部屋の温度を一定に保てるでしょう。
部屋の温度の維持は、省エネにも繋がるのではないでしょうか。

□玄関フードの相場

玄関フードの設置にかかる費用は、お客様の玄関の形や設置方法によって異なります。
主に4つある設置方法の相場をご紹介します。

玄関ドアが外壁より奥にある場合は、I型の玄関フードを設置します。
10万円から15万円で設置でき、4つの中で比較的お手頃に設置できるでしょう。
一方、玄関ドアと外壁がフラットな場合は、外付け型の玄関フードを設置します。
天井や壁面は必要なのでI型より少し高くなりますが、20万円前後で設置できるでしょう。

玄関ドアが角の奥にある場合は、L型の玄関フードを設置します。
壁面が必要になり価格帯は上がりますが、20万円から30万円で設置できるでしょう。
L型のように玄関が角にあり、さらに玄関ドア周辺の外壁が奥まっている場合は、C型の玄関フードを設置します。
4つの中では価格帯が高く、25万円から30万円ほどかかるでしょう。

□まとめ

今回は、玄関フードの効果と設置費用について詳しくご紹介しました。
ご自宅の玄関に合わせて、ぜひ玄関フードの設置を検討してみてはいかがですか。
玄関フードで、寒い地域でも快適な冬をすごせるのではないでしょうか。

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札幌市在住の方必見!外壁リフォームの補助金制度

「外壁リフォームしたいけど、実際いくらかかるの?」と高額な費用を懸念されている方も多いのではないでしょうか。
外壁リフォームには、国や自治体から補助金が出る場合があります。
今回は、補助金制度を詳しくご紹介します。

□補助対象の外壁リフォーム

補助金が出る外壁リフォームは、耐震リフォームと省エネリフォームの2種類に分けられます。
外壁リフォームの補助率と補助金額は自治体によって違うので目安をご紹介します。

外壁の張り替えリフォームの補助率は、20パーセントで最大10万円の補助、
耐震リフォームの補助率は、80パーセントで最大100万円補助されます。
いずれも外壁工事の目安で、自治体によって異なるのを念頭に置いておきましょう。

□補助金制度

補助金制度には、国からの補助金と自治体ごとの補助金があります。

*国の補助金制度

まずは国の補助金制度は国土交通省が担っており、住宅ストック推進支援事業の一環で国から省エネリフォームに対する補助金を受け取れます。
補助金額は工事内容に応じて決まり、一戸30万円が限度です。
外壁の断熱改修の場合、12万円の補助金が支給されるのが一般的でしょう。

補助金受給には、合計工事費が5万円以上でなければいけません。
工事を請け負うリフォーム事業者との工事請負契約ののちに、リフォーム事業者が国に申請手続きをして補助金が交付されます。
リフォーム事業者に工事費用を支払ったときに補助金が還元される仕組みです。
*札幌市の補助金制度

一方自治体の補助金は、地方によってさまざまで、凍害で外壁リフォームが必要な札幌市では住宅エコリホーム補助制度で補助金を受け取れます。
省エネやバリアリーフ対応のリフォームの補助を目的とし、外壁の断熱改修には1戸あたり10万円を限度に補助されますが、凍害に弱い遮熱塗装の外壁リフォームは対象外なので、外壁リフォーム検討時に注意が必要でしょう。

補助金受給には、合計工事費が30万円以上でなければいけません。
札幌市の業者にリフォームを依頼し、工事費用の見積もり算定後、見積もり書類を申込書類と一緒に市役所に提出します。
申請期間終了後、抽選によって補助対象が決定されます。
市内にある戸建て住宅と分譲マンションの専有部分が対象です。

国や地方によって補助対象、補助金額、申請方法が異なるので、リフォーム事業者と相談して検討するのがおすすめです。
特に札幌市の補助制度は人気なので、早く申請しておく必要があるでしょう。

□まとめ

今回は外壁リフォームの各種補助金をご紹介しました。
国と各自治体の補助金制度を比較検討し、ご住宅の外壁リフォームの要件や申請方法にあった補助金を申請する必要があるでしょう。
補助金でお手頃に外壁リフォームをしてみてはいかがですか。

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住宅の外壁は大丈夫?老朽化を見極める3つのポイントをお教えします

「外壁がボロボロで、そろそろメンテナンスしないと」とお悩みの方いませんか。
外壁の老朽化は、住宅の外観を悪くするだけでなく、住宅の内側にまで影響を及ぼす場合があります。
今回は、老朽化を見極めるポイントとメンテナンスの重要性をご説明します。

□見極めポイント

1つ目のポイントはチョーキング現象です。
チョーキング現象は、強い日差しや雨による塗装の劣化で発生し、壁を触って塗装が手につけばチョーキング現象が起きている証拠です。
チョーキング現象が起きた外壁は、防水効果が低下しているので早急のメンテナンスが必要でしょう。

2つ目のポイントは凍害によるひび割れや剥離です。
札幌市などの寒い地域では、凍害が多発し、外壁にヒビが入り、壁が剥がれていれば凍害の可能性が高く見極めポイントといえるでしょう。
凍害を受けた外壁を放置していると、壁の見た目だけでなく壁内部の水分が凍り建物の内部にまでダメージが広がる危険性があるので早期のメンテナンスが重要です。

3つ目はシーリング切れです。
シーリングとは、外壁のつなぎ目部分で、緩衝材の役割があります。
外壁の隙間、シーディングのひび割れ、破断、欠落の発生がシーリング老朽化の見極めポイントと言えるでしょう。
シーリングは雨水侵入の防止や建物を固定に重要な部分なので、シーリング切れの場合も補修が必要です。

□外壁メンテナンスの重要性

外壁の状態は、家の見た目に大きな影響を及ぼし、ひびや汚れが目立つ外壁は家の印象を大きく低下させると言えるでしょう。
外壁メンテナンスで綺麗な外壁を保ち、住宅の美しい外観の維持が大切です。

さらに、外壁の老朽化を放っておくと、建物内部にまでダメージが広がり建物の基礎部分に悪影響を及ぼします。
ダメージが広がると家の耐久性が低下し、安心して暮らせない可能性があります。
ダメージが広がると、大規模な修繕が必要になり高い費用がかかる可能性もあるので、早期メンテナンスを検討してみてはいかがでしょうか。

□寒冷地の外壁メンテナンス

札幌市を含む寒い地方では、凍害が多発するため本州とは違う特別な外壁メンテナンスが必要でしょう。
寒冷地では、通常塗装によるメンテナンスは行われず、金属サイディングを利用した凍害に強いメンテナンスが主流です。
凍害に強い外壁メンテナンスをすることで、メンテナンス後長い間綺麗で丈夫な外壁を保てるでしょう。

□まとめ

今回は、外壁の老朽化を見分ける3つのポイントと外壁メンテナンスの重要性をご紹介しました。
外壁の異変に気付いたら、早期の外壁メンテナンスを検討してみてはいかがですか。

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断熱サッシの相場は?札幌市の業者が構造と価格をご説明します

寒さ対策に断熱サッシリフォームをお考えの方はいませんか。
札幌市をはじめ冬の寒さが厳しい地域の寒さ対策は、断熱サッシを使った窓リフォームが効果的です。
今回は断熱サッシの構造と相場を詳しくお教えします。

□断熱サッシの構造と効果

なぜ、断熱サッシのリフォームが寒さ対策に効果的なのでしょか?
それは、窓が建物の中で最も薄く、熱が非常に出入りしやすいからです。
約50パーセントから60パーセントの空気が窓から出入りしており、寒さ対策にはまず窓の断熱が必要です。

断熱サッシは、寒い地域の寒さ断熱リフォームの際によく利用されるサッシのひとつです。
断熱リフォームは、既存の窓を断熱効果の高い窓や断熱サッシに工事するもの、既存の外窓に内窓を後から設置するものなどさまざまなタイプがあるでしょう。
断熱サッシには、複層ガラス対応サッシ、二重サッシ、枠断熱構造サッシといくつか構造の違うものが存在し、構造の違いによって断熱性の高さが変わります。

従来はアルミ素材のサッシが主流でしたが、近年「樹脂サッシ」が寒冷地で注目を集めています。
樹脂サッシは、アルミ製サッシに比べ断熱性、遮音性が非常に高く、熱伝導率はアルミ製サッシの1000分の1で、熱を逃しません。
断熱効果が高い樹脂サッシは、外の空気を通しにくく室内の温度を一定に保てるので、結露防止や省エネにつながります。

□断熱サッシの相場

断熱サッシのリフォームにかかる費用をご説明します。
断熱サッシのリフォームには、寒さ対策のために新しく内窓とサッシを後付けする場合とサッシの取り替えを行う場合があります。

内窓を後付けする工事は、8万円から15万円が相場となり、窓の種類や窓の大きさで値段が変動します。
既存の断熱サッシを樹脂サッシ交換する場合は、サッシ枠のみ交換する場合は5万円から10万円とお手頃ですが、外窓を一旦取り壊す工事が必要なサッシの交換は25万円から60万円かかるでしょう。
窓全体を交換する場合は10万円から50万円が相場です。
費用を抑えたい場合は、比較的お手頃な内窓を後付けする方法がおすすめでしょう。

樹脂サッシはアルミ製のサッシに比べ紫外線に弱いですが、耐久年数は約50年と長いのでメンテナンス費用も抑えられます。
樹脂サッシは断熱性に優れ省エネ効果があるので、長期的にコストパフォーマンスがいいリフォームです。

□まとめ

今回は、断熱サッシの構造や効果、費用をご紹介しました。
冬の寒さ対策のリフォームをお考えの方は、ぜひ断熱サッシのリフォームを検討してみてはいかがですか。

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