芦屋・丘の上に建つ家
情報ブログ
Month: 2019年9月
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「リフォームをしようと思っているのだけれども、どんな準備をすれば良いのだろう?」
リフォームはなかなか経験しませんので、不安なことも多いですよね。
準備としても大切なことはいくつかありますが、その中でも近隣への挨拶回りは重要です。
今回は、近隣への挨拶回りがなぜ重要なのかということと、押さえておきたいことをご紹介します。
□リフォームの準備として近隣への挨拶が大切な理由は?
近隣への挨拶が大切な理由は、事前に工事のことを知ってもらって、気持ちなどの準備をしてもらうためです。
リフォームに関しては様々なトラブルが報告されますが、近隣からのクレームも多いです。
というのも、気付かないところで迷惑になっているためです。
たとえば、多くの担当者や車両が通ると音が気になります。
外出する際に見知らぬ人や車が行き来していると不安になるかもしれません。
そして、使っている素材や塗料には化学薬品が含まれていることもあり、臭いが発生してしまいます。
こういったことを事前に知っておくだけでも感じ方は異なります。
近隣の方とは、リフォームが終わった後も長い期間お付き合いをしていく間柄となる可能性が高いでしょう。
余計なトラブルで気まずくなるのを避けるためにも、予め伝えておくのが大切なのです。
□近隣への挨拶回りのコツ
近隣への挨拶回りのコツとしては三つほどあります。
まず、範囲としては両隣と向かい3棟に加え、裏側の3棟を回ると良いでしょう。
次に、手土産としてはあまり高すぎない、1000円程度のものを渡すのがポイントです。
あまりにも値がはる物を持っていくと、相手も困ってしまいますからね。
そして、実際に訪問した際には、工事の内容に加えてどのくらいの期間がかかる見込みなのかを伝えましょう。
工事担当者の人数や会社の電話番号なども教えておくと、相手側としても安心できます。
そしてもし、塗料が飛散するといった起こりうる事態が分かるようであれば、対策も含めて伝えておくのがおすすめです。
□まとめ
今回は、リフォームの準備としておすすめの挨拶回りについて、その重要性と押さえておきたいことをご紹介しました。
近隣への挨拶回りは、その後のトラブルを避け、お互いが気持ちよく過ごすために必要なことです。
周囲8棟を回るということ・手土産は1000円程度にとどめておくといったことがポイントです。
工事の概要や準備できることなども伝えて、揉め事が起こらないように対処していきましょう。
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最近のできごと(Instagram)
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「土地と住宅ってどちらを先に決めるの?」
「注文住宅はどういう手順で進めればいいの?」
このようにお考えの方はいらっしゃいませんか?
注文住宅とは所有、もしくは購入している土地に、自分の理想の家を建ててもらう住宅のことを指します。
土地と家両方を一から決めるとなると、どうしようか悩みますよね。
そこで今回は土地と住宅を決める手順と適切なタイミングをご紹介します。
□土地と住宅を決めるタイミング
結論を言うと「土地と施工会社は同時並行で探す」です。
多くの方はローンを組んで住宅を購入されると思います。
しかし、住宅ローンを借りるためには、住むための家を建てる目的が必要です。
そのため施工会社が決まっていない状態では、土地代に対して融資してもらえないのです。
「つなぎ融資」と言って土地を決めてから住宅ローンが借りられる、完成までの間の融資をもらう方法もあります。
しかし、金利が高めに設定されていたり、借りられる金融機関が限られていたりするので、基本的には土地と施工会社は並行して探すことをおすすめします。
□注文住宅を進める手順
*理想の暮らしをイメージ
まずはどのような家がいいかを考えます。
家の間取りや立地、建物のデザインなど、いろいろある条件から自分のいいと思う優先順位をきちんと明確にしておきましょう。
これによって完成時に理想とのズレを無くします。
*資金計画を立てる
自分の出せる資金がいくらかを考え、余裕をもって返済できる金額を予算としましょう。
大まかには土地代+建物代になりますが、他にも建物を建てた時の費用や、購入した時に必要な「登記」というものにかかる費用などの諸経費も計算に入れましょう。
*土地を探す
予算と住む場所のイメージが決まれば、不動産会社に自分の希望条件をもとに探してもらいましょう。
*施工会社を決める
大手や地域密着型の会社などから選ぶことになります。
複数の会社と相談し、自分の希望通りの家を作ってくれる会社に絞りましょう。
具体的な家の造りについての条件を提示すれば、スムーズな取引ができるでしょう。
*敷地調査を行う
希望通りの家がきちんと建てられるかの調査を行います。
土地の条件、方位、大きさ、形状、高低差、道路の位置など、周辺をすべて調べます。
*契約を交わす
不動産会社から購入する土地に関する説明を受け、問題がなければ契約となります。
この時手付金が必要なので、注意しましょう。
*工事請負契約を結ぶ
施工を代わりに行うための契約を交わします。
とても資料が多いので、事前に準備してもらい目を通しておくことをおすすめします。
その後、引き渡しを受けて新居生活になります。
このように手順は多めですが、きちんと段階をわけて対処することがポイントです。
□まとめ
今回は土地と住宅を決める手順とタイミング、それを行うに当たっての注意点をご紹介しました。
当社では注文住宅に関することは随時無料で受け付けております。
是非お気軽にお問い合わせ下さい。
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