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2019/09
情報ブログ
「リフォームをしたいから業者に依頼しようと思っている。」
「どのように比較するのが良いのだろう?」
リフォームをする際には、どの業者を選ぶかで工事そのものの完成度が変わってきますよね。
しかし、数多くある候補の中から選んでいくのは大変かもしれません。
そこで今回は、リフォームを成功させるコツとして業者をどのように比較するのが良いかをご紹介します。
□業者をどのように比較すればいいの?
業者を比べる方法としては、以下の二つの方法で見ていくのがおすすめです。
*類似のリフォームの施工実績があるか
業者に依頼する際には、似たような施工実績があるかどうかを見るのがおすすめです。
というのも、そこでの経験を活かせるほうが完成度が高くなるためです。
少なからず、費用を払って依頼するのであれば、経験が豊富で技術力がある方が良いですよね。
その業者に力があるかどうかを確かめる方法としては、実際に過去の施工事例を見せてもらうのがおすすめです。
形としてあるものを目の当たりにすることで、ご自身のイメージも膨らませやすくなります。
*保証の制度が充実しているか
もちろん何も問題なく過ごせるのが理想なのですが、不具合が起こる可能性もあります。
というのも、リフォームにおいては全てを新しくするわけではないので、修理をしていない部分から新たに劣化することがあるのです。
また、継ぎ目などが問題となって早期の不良が起こることもあります。
そういったときにまた業者と契約するというのは大変ですよね。
そのため、アフターフォローの内容が重要です。
保証の制度としてよく設けられているのは、定期的な点検と不具合に対する無料での再工事です。
どのような内容なのかを把握することで、保証が充実しているかどうかを調べられます。
また、同時に期間についても比較しておくと良いでしょう。
保証期間があまりにも短すぎると、不具合があったときにどうしようもないですよね。
一方で、長すぎても良いというわけではありません。
今度は自然な劣化まで業者側が負担しなければならなくなるからです。
極端な長さにするとリスクが高くなりますので、長期間設定している場合は単なる見せかけであるということも考えられます。
適切な長さであるかどうかも調べていきましょう。
□まとめ
今回は、リフォームを成功させるコツとして業者をどのように比較するのが良いかをご紹介しました。
類似のリフォームの施工実績があるかどうかは、業者の実力を判断する有効な情報となります。
また、追加での出費をなるべく避けるためにも、保証の内容や期間も比較しておきましょう。
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「リフォームをするときには、見積もりはした方が良いのだろうか?」
リフォームをする際に、見積もりをしようかどうかを迷っているという方もいらっしゃるかもしれません。
メリットがわからない状態ではするかどうかの判断は難しいですよね。
そこで今回は、リフォームで見積もりをする目的と気を付けておきたいポイントについてご紹介します。
□リフォームで見積もりを行う目的は?
*ある程度の価格の相場を把握するため
何か商品を購入する際には、定価というのが定められていますよね。
しかし、リフォームには特に決まった金額が設けられていません。
そのため、どのくらいの費用がかかるのかということが読みにくいのです。
そこで見積もりを行うことになります。
相場を知ることによって、どのくらいの資金を用意すべきかがわかると準備もしやすいですよね。
*業者を比べる要素にするため
依頼する業者について悩んでいる方もいらっしゃるかもしれません。
いくつもある候補から絞っていくことになりますが、比べるのも難しいですよね。
そこで見積もりが有効な比較材料となります。
実際の物件に来てもらい、同じ条件で複数の会社に見積もりを依頼しましょう。
おそらく業者によって異なる価格が提示されます。
結果として、どの会社が低い費用で工事ができるかというのを調べられるのです。
□見積もりの際に気を付けておきたいポイント
*業者側から金額に関して詳しい説明がなされているか
リフォームでよくある失敗として、工事価格が思っていたよりも高いというのが挙げられます。
先ほども記載しましたが、商品とは違って特に決まった金額が設けられていません。
それが原因となって、見積もりのときからわざと引き上げる業者もあるのです。
それを避けるためには、比較の段階でまともな会社と契約するしかありません。
見積もりの段階においては、詳細な説明がなされているかを見ておくようにしましょう。
*見積書の項目がはっきりと記載されているか
見積もり時には書類が作成されることもあります。
見積書と呼ばれているもので、何の項目にどのくらいの金額がかかるのかを示したものです。
しかし、業者によってはこの項目を一括で表記するところもあります。
というのも、曖昧にすることで後から言い訳ができるからです。
騙されたような話ですが、何の作業にどのくらいかかるのかが明記されていないと、訴えることも難しくなります。
余計なトラブルを防ぐためにも、見積書の項目がはっきりと記載されているかを確かめておきましょう。
そして、わからない点は質問を通して解消しておく必要があります。
□まとめ
今回は、リフォームで見積もりをする目的と気を付けておきたいポイントについてご紹介しました。
相場を知り業者比較の材料とするのが見積もりの目的です。
依頼する際には、はっきりとした説明や書類への明記がなされているかを注意して確認し、信頼できるかどうかを判断しましょう。
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「リフォームをしようと思っているのだけれども、どんな準備をすれば良いのだろう?」
リフォームはなかなか経験しませんので、不安なことも多いですよね。
準備としても大切なことはいくつかありますが、その中でも近隣への挨拶回りは重要です。
今回は、近隣への挨拶回りがなぜ重要なのかということと、押さえておきたいことをご紹介します。
□リフォームの準備として近隣への挨拶が大切な理由は?
近隣への挨拶が大切な理由は、事前に工事のことを知ってもらって、気持ちなどの準備をしてもらうためです。
リフォームに関しては様々なトラブルが報告されますが、近隣からのクレームも多いです。
というのも、気付かないところで迷惑になっているためです。
たとえば、多くの担当者や車両が通ると音が気になります。
外出する際に見知らぬ人や車が行き来していると不安になるかもしれません。
そして、使っている素材や塗料には化学薬品が含まれていることもあり、臭いが発生してしまいます。
こういったことを事前に知っておくだけでも感じ方は異なります。
近隣の方とは、リフォームが終わった後も長い期間お付き合いをしていく間柄となる可能性が高いでしょう。
余計なトラブルで気まずくなるのを避けるためにも、予め伝えておくのが大切なのです。
□近隣への挨拶回りのコツ
近隣への挨拶回りのコツとしては三つほどあります。
まず、範囲としては両隣と向かい3棟に加え、裏側の3棟を回ると良いでしょう。
次に、手土産としてはあまり高すぎない、1000円程度のものを渡すのがポイントです。
あまりにも値がはる物を持っていくと、相手も困ってしまいますからね。
そして、実際に訪問した際には、工事の内容に加えてどのくらいの期間がかかる見込みなのかを伝えましょう。
工事担当者の人数や会社の電話番号なども教えておくと、相手側としても安心できます。
そしてもし、塗料が飛散するといった起こりうる事態が分かるようであれば、対策も含めて伝えておくのがおすすめです。
□まとめ
今回は、リフォームの準備としておすすめの挨拶回りについて、その重要性と押さえておきたいことをご紹介しました。
近隣への挨拶回りは、その後のトラブルを避け、お互いが気持ちよく過ごすために必要なことです。
周囲8棟を回るということ・手土産は1000円程度にとどめておくといったことがポイントです。
工事の概要や準備できることなども伝えて、揉め事が起こらないように対処していきましょう。
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最近のできごと(Instagram)
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「土地と住宅ってどちらを先に決めるの?」
「注文住宅はどういう手順で進めればいいの?」
このようにお考えの方はいらっしゃいませんか?
注文住宅とは所有、もしくは購入している土地に、自分の理想の家を建ててもらう住宅のことを指します。
土地と家両方を一から決めるとなると、どうしようか悩みますよね。
そこで今回は土地と住宅を決める手順と適切なタイミングをご紹介します。
□土地と住宅を決めるタイミング
結論を言うと「土地と施工会社は同時並行で探す」です。
多くの方はローンを組んで住宅を購入されると思います。
しかし、住宅ローンを借りるためには、住むための家を建てる目的が必要です。
そのため施工会社が決まっていない状態では、土地代に対して融資してもらえないのです。
「つなぎ融資」と言って土地を決めてから住宅ローンが借りられる、完成までの間の融資をもらう方法もあります。
しかし、金利が高めに設定されていたり、借りられる金融機関が限られていたりするので、基本的には土地と施工会社は並行して探すことをおすすめします。
□注文住宅を進める手順
*理想の暮らしをイメージ
まずはどのような家がいいかを考えます。
家の間取りや立地、建物のデザインなど、いろいろある条件から自分のいいと思う優先順位をきちんと明確にしておきましょう。
これによって完成時に理想とのズレを無くします。
*資金計画を立てる
自分の出せる資金がいくらかを考え、余裕をもって返済できる金額を予算としましょう。
大まかには土地代+建物代になりますが、他にも建物を建てた時の費用や、購入した時に必要な「登記」というものにかかる費用などの諸経費も計算に入れましょう。
*土地を探す
予算と住む場所のイメージが決まれば、不動産会社に自分の希望条件をもとに探してもらいましょう。
*施工会社を決める
大手や地域密着型の会社などから選ぶことになります。
複数の会社と相談し、自分の希望通りの家を作ってくれる会社に絞りましょう。
具体的な家の造りについての条件を提示すれば、スムーズな取引ができるでしょう。
*敷地調査を行う
希望通りの家がきちんと建てられるかの調査を行います。
土地の条件、方位、大きさ、形状、高低差、道路の位置など、周辺をすべて調べます。
*契約を交わす
不動産会社から購入する土地に関する説明を受け、問題がなければ契約となります。
この時手付金が必要なので、注意しましょう。
*工事請負契約を結ぶ
施工を代わりに行うための契約を交わします。
とても資料が多いので、事前に準備してもらい目を通しておくことをおすすめします。
その後、引き渡しを受けて新居生活になります。
このように手順は多めですが、きちんと段階をわけて対処することがポイントです。
□まとめ
今回は土地と住宅を決める手順とタイミング、それを行うに当たっての注意点をご紹介しました。
当社では注文住宅に関することは随時無料で受け付けております。
是非お気軽にお問い合わせ下さい。
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