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セキデザイン情報ブログ

月別:
2019/08

注文住宅でインテリアにお悩みの方へ!素材の選び方を解説!

「注文住宅の内装を決めるけど、何がいいかわからない」
「まず何から決めればいいの?」
このようにお考えの方はいらっしゃいませんか?
注文住宅ですべて造りを自分で選ぶとなるとしんどいですよね?
そこで今回は内装の素材の選び方と、インテリアを決める際のポイントをご紹介します。

□まずは床材から選ぼう
最初に決める必要があるのが床材です。
なぜなら一度張ると、張り替えることが難しいからです。
張り替えのコストは高いので、床材を決めてしまってから、それに合う壁や家具を決めることをおすすめします。

□内装材の種類
床や壁などの下地や仕上げなどに使われるものです。
これは大まかに言って2種類に分けられます。

*自然素材
シラスなどの自然の鉱量をもとに作られた素材です。
ハウスシックになる心配がなく、優しい造りになるのが特徴です。
短所としては、汚れが付いてしまうと取れにくく、定期的なメンテナンスが必要となります。

*新建材
ビニールクロスや複合フローリングなどが材質になっています。
メンテナンスが簡単で、施工の費用が安いことが特徴です。
カラーバリエーションが豊富なところもメリットに挙げられます。
短所として、張り替えるまでの期間が自然素材よりも短く、劣化してきた時の見栄えが良くないことが挙げられます。

□インテリアを決めるポイント

*内装材はシンプルに家具を充実させる
内装を自分の理想に近づける時に、内装を好きなテイストにするか、内装はシンプルに家具のスタイルを強調し、家具の味を際立たせる方法があります。
もし内装は絶対にこれがいいという希望がないのであれば、家具をベースに決めることをおすすめします。
なぜなら家具から決めればイメージしやすく、自分の理想を可視化できるからです。
また内装をシンプルにしておくことで、中古で家を売ることになった場合に張り替えをする必要がないので、高く売れやすいです。

*インテリアデザインと家具は同時に決める
これを実践している人は少ないかもしれません。
一般的にはインテリアを決めてから、それに合う家具を探し始めると思います。
しかし、それでは置きたかった場所のサイズに家具が合わないことや、理想のデザインの家具が見つからないといったことが起きます。
家具とインテリアデザインを一緒に頭に描き、イメージとの食い違いが起きないようにしましょう。

□まとめ
今回は内装の素材の選び方と、インテリアを決める際のポイントをご紹介しました。
インテリアはこだわれば際限なく自分の理想に近づけられます。
まだ自分の理想がぼんやりとしか決まってない方、もしくは、もっと詳しく内装を知りたい方は一度相談してみることをおすすめします。
当社では、お客様の理想をかなえるための最適なプランをご用意しております。
注文住宅についてお悩みでしたら、お気軽にご相談ください。

 

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家時間を楽しむイベント すまいのさがしものVol.2

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家時間をもっと楽しくするワークショップイベントのお知らせ

住まい の さがしものSumai no Sagashimono

『建築家さがしの杜 + design lab 』がお送りする、住まいに彩りを添える、とっておきのイベント 『住まいのさがしもの 』の第二弾は、人気フードスタイリストの森映子さんを迎えたランチイベントと、 10組のメンバーによる 作品展示会・建築無料相談会 の2本立て。

イベント01

最新キッチンでデリ・ランチプレート最先端のカスタムキッチンブランドのキッチンハウス神戸ショールームで、人気フードスタイリスト・インスタ グラマーである森映子さんによる料理デモンストレーション&ご試食会を楽しみませんか。 今回の『デリランチプレート 』は、『3ナイで作るバーガー 』をメインに、手軽でおしゃれなデリメニュー をご紹介! 毎日のごはんを、ちょっと楽しくしてくれるレシピです。 おひとりでも、グループでも、女性でも男性でも、休日のカフェランチを食べに行く感覚でお越しください。

開催日時2019/09/21(土)

11:00~12:00、13:30〜14:30(二部制/完全予約制)

費用1500円/人(デリランチプレートのご試食、1ドリンク付き、メニューレシピもプレゼント)

定員各回10人まで

講師 森 映子(フードコーディネーター)

イベント02

10組の建築家による 作品展示会 + 建築無料相談会『建築家さがしの杜 』メンバー10組による作品パネルや模型など、ふだん見ることのない資料を展示。また建築・住宅相談会も行います。建築や家づくりにご興味のある方は、気軽にお申し込みください。

(具体的な計画のある方は、図面や不動産資料などをお持ちいただけるとスムーズです )。

開催日時2019/09/19(木)〜2019/09/23(月・祝) 10:00~16:00(完全予約制)

費用無料

開催場所Kitchen house 神戸ショールーム〒650‐0036 兵庫県神戸市中央区播磨町45 THE45th 9F  tel : 078-599-5635

https://www.kitchenhouse.jp/showroom/kobe/

予約・問い合わせフォーム下記アドレス先のフォームより参加人数を記入の上、お申込みください。その他、お問い合わせも下記フォームにてお伺いします。

http://sagashimori.com/contact/

 

講師:森 映子 Instagram(@estyle1010 )

https://www.instagram.com/eatyle1010/

神戸在住。

フードコーディネーターとして活動しながら、インスタグラムに投稿した#柄トーストが 注目を集め、現在フォロワー数は28000人を超え、メディアにも多数取り上げられている。

フードスタイリングやコラム執筆、1dayカフェやワークショップ、カフェへのスイーツメニュー開 発・提供など多岐にわたり活動。スイーツやデリごはんのレッスンは独学だからこそ常識にとらわれ ない驚きの簡単レシピが初心者でも失敗しないと好評を得ている。

レシピ集『粉ふるわナイ!生地寝かさナイ!麺棒使わナイ!3ナイタルト 』を今秋出版。

#すまいのさがしもの #建築家さがしの杜 #イベント #森映子 #kitchenhouse神戸

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中古分譲マンションリフォームと注文住宅、どちらがいいか徹底比較!
「自分好みの部屋に住みたい」
「中古分譲マンションをリフォームすれば、自分好みの家にできるのでは?」
このようにお考えの方はいらっしゃいませんか?
自分の理想に合った家に住むのは誰しもの夢ですよね?
注文住宅という選択肢もありますが、デザインや立地などをこだわれば、高くなってしまうのは間違いありません。
そこで今回は中古分譲マンションリフォームと注文住宅を比較し、項目別で優れている点をご紹介します。

□優先順位を決める
まず初めに、自分が何を一番重視するかを確かめておきましょう。
自分好みのデザインを重視する人、デザインと立地、両方を大切にする人など、個人で別れるところになります。
この基準をもとに、自分にはどちらがあっているか検討してください。

□費用
注文住宅には土地代と建築費用が必要で、ある程度家の造りにこだわりがある場合は3000万円、首都圏といった立地も考慮に入れる場合は5000万円ほど予算がかかります。
一方首都圏の中古分譲マンションの平均費用は3200万円ほどで、これにプラスしてリフォーム代が加わります。
築年数にもよりますが、リフォーム費用は100万円~500万円ほどになります。
費用を見ると中古分譲マンションに分があるでしょう。
しかし、一つ大きな違いとして、土地を所有しているかどうかの差があります。
その資産を売るとするならば、将来的にはほとんど同じ費用になります。

□自由度
注文住宅は外観のデザインはもちろん、間取りや壁の材質、窓の種類といったすべての項目を指定できます。
中古分譲マンションリフォームでは室内の壁や床を張り替えられます。
しかし、そこには様々な制約があります。
マンションには「管理規約」があり、遮音性能やリフォーム内容などに条件があり、マンションによってはリフォーム自体禁止しているところもあるので気を付けましょう。
この点は注文住宅に軍配が上がります。

□周辺環境
マンションに住むことになると周囲への配慮がポイントになります。
騒音によるトラブルといった問題や、近隣との付き合いなども必要になります。
このあたりを苦手に感じる人にはデメリットになるかもしれません。
注文住宅だと一戸建てなのもあり、周囲への配慮はそれほど必要ではありません。
しかし、ゴミの処理なども自分で行わないといけないので、その分負担になります。

□まとめ
中古分譲マンションと注文住宅を比較し、項目別で優れている点をご紹介しました。
費用面で優れている中古分譲マンションと、自由度があり、自分の理想の家にできる注文住宅にはそれぞれに良さがあります。
もしマイホームをどれにしようかお悩みでしたら、無料でご相談・ご質問にお答えします。
中古分譲マンションのリフォームや注文住宅についてお悩みでしたら、お気軽にご相談ください。

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注文住宅でネックになる費用面を解決!安く抑えるポイントをご紹介!

「注文住宅で費用を抑えるにはどうすればいいの?」
「そもそも、注文住宅ってどれくらいお金がいるの?」
このようにお考えの方はいらっしゃいませんか?
家をリフォームする際に気になるのが「費用」ですよね?
そこで今回は注文住宅にかかる費用と、安くする方法をご紹介します。


□費用の相場
注文住宅を依頼する場合の費用は主に3つあります。
・土地代
・建築費用
・登記などの手続き代
これらを合計して、予算を出しましょう。
この予算はピンキリで、1000万円~5000万円ほどが相場になります。
立地や家の造りを全くこだわらない場合は1000万で足りますが、ある程度家の造りにこだわりがある場合は3000万円、首都圏といった立地も考慮に入れる場合は5000万円ほど予算がかかります。
希望通りの注文住宅にするために重要なのは、予算をどこに割り振るかです。
自分の家を作るのに何を一番求めているか、もう一度確認してみることをおすすめします。


□予算を抑えるポイント

では、どのようにすれば費用を抑えられるでしょうか?
ポイントがいくつかあります。

*延床面積を小さくする

これは家の床面積の合計を意味します。
1階が30坪、2階が20坪なら、延床面積は50坪になります。
この延床面積が5坪変わるだけで約250万円費用に差が出ます。
必要がなければ、無理に大きくしない方がいいでしょう。

*建物の形をシンプルにする

シンプルな形の造りだと下地や仕上げの資材の量を少なくできます。
さらに工数も減る分、人件費も安くなります。
また角の数を少なくできるのも、シンプルにする理由です。
「役物」と呼ばれる角に使う資材は、平面に使うものに比べて費用が高くなります。

*部屋の数を少なくしてシンプルにする

部屋の仕切りを取っ払うことでコストダウンできます。
部屋の仕切りを多くしてしまうと、仕切り壁を作るための費用が必要になります。
仕切りがなくなることで、部屋自体が広くなるので、一石二鳥な方法だと言えます。
また壁だけでなく扉も減らせば、より費用が安くなります。

*トイレは一つに
2階建てにする場合、各階にトイレをつけたくなりますよね?
しかし、トイレを1箇所つけるだけでおよそ30万円必要になります。
2階への階段の近くにトイレを設置する、各階から行きやすい場所にするなど工夫するのも一つの手段です。

*水回りは一つの場所にまとめる
キッチンやお風呂といった水回りは近くにまとめることで必要な設備に使う費用もまとめられます。
メンテナンスもしやすくなり、家を建てた後の費用も安くできます。
また1,2階で別れる場合でも、位置を重ねるといいでしょう。
それによって、工事にかかる費用が安く済みます。

*仕上げ材をこだわる部分を決める
内装にこだわって、オシャレにしたいですよね?
しかし家全体にこだわってしまうと、とても高額になってしまいます。
そこで安くするところとこだわる部分を分けることで、安くしつつメリハリのある内装にできます。


□まとめ
今回は注文住宅の費用を安くする方法をご紹介しました。
安くできるところを抑えておけば、自分がこだわりたい部分にお金を使えるだけでなく、後々問題になりがちなコストオーバーの対策にもなります。
当社では、お客様の理想をかなえるための最適なプランをご用意しております。
注文住宅についてお悩みでしたら、お気軽にご相談ください。

 

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すまいのさがしものVol.2

建築家さがしの杜9/21イベント第二段@キッチンハウス神戸に向けて議論がヒートアップ!料理家の先生、めっちゃ面白い(笑)今回も家時間をもっと楽しもう!をコンセプトにしたイベントです!#建築家さがしの杜 #キッチンハウス神戸 #住まいのさがしもの #家時間をもっと楽しもう!
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注文住宅にお住まいの方で、モダンインテリアを取り込もうとしている方はいませんか?
この記事では、そもそもモダンインテリアは何かということを解説します。
さらに、モダンインテリアの実例もご紹介します。
普通の注文住宅に、モダンインテリアを取り入れるだけで一気におしゃれになります。
まずは、モダンインテリアとは何かということから押さえていきましょう。

□モダンインテリアとは

そもそもモダンとは、英語の「modern」からきています。
日本語に訳すと、「現代の」「現代式の」「最新の」という意味です。
そのためモダンインテリアは、時代によってイメージが異なり、はっきりと定義することは難しいです。
発祥は、20世紀以降に起こったモダンアートだとされています。
合理的かつ機能的な芸術を追求するモダニズムの発想がインテリアにも取り込まれ、モダンインテリアが生まれました。
直線や美しい曲線をベースに、細かい手作業が入らず、装飾の少ないフォルムや幾何的なデザインが特徴です。

□モダンインテリアの実例
*カラー
モダンインテリアのベースカラーは白、黒、グレーです。
モノトーンを基調とすることで、モダンスタイルならではのシンプルな美しさが生まれます。
黒をメインカラーにすると、部屋が全体的に引き締まった印象になります。
また白がメインカラーの場合は、部屋が全体的に清潔感のある印象になります。
部屋にインパクトを与えたい方は、アクセントカラーを取り入れると良いでしょう。
アクセントカラーの例としては、赤色、青色、黄色が挙げられます。
ここで注意すべきことは、アクセントカラーを使いすぎることです。
アクセントカラーを多用してしまうと、モダンインテリアのシンプルな美しさが損なわれてしまいます。
アクセントカラーを使用する際は、部屋の約10%以下を目安にしましょう。

*インテリアの素材、フォルム
モダンインテリアの素材は「ステンレス」「メタル」「ガラス」をおすすめします。
これらの素材は無機質で光沢を感じさせないため、シンプルなモダンスタイルによく合っています。
モダンインテリアのフォルムは、無駄な装飾のないシャープなラインがあるものが良いでしょう。

□まとめ
モダンインテリアは何かということと、モダンインテリアの実例をご紹介しました。
当社は、注文住宅をはじめ、店舗インテリア、マンションといった建築物の設計監理を主な業務とする一級建築士事務所です。
皆様と共に作り上げていく建築が、周辺地域に対しても良い影響を与えることができるような設計を行なっています。
注文住宅の建築をご検討の方はぜひ当社をご利用ください。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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あなたはリフォームとリノベーションの違いが分かりますか?
この記事では、リノベーションについて、リフォームと比較して説明します。
さらに、リノベーションのメリットとデメリットもご紹介します。
近年、住宅のリノベーションが非常に人気です。
しかし、なぜこんなにリノベーションが人気なのか分からない方が多くいらっしゃると思います。
そんな方々のために、リノベーションの魅力を含めて説明していきます。

□リフォームとリノベーションの違いとは

まずはリフォームとは何かということから説明します。
リフォームとは、住まいの改修全般を指します。
例をあげると、古いお風呂やトイレを最新のものに取り替えるなどといった具合です。
次にリノベーションについて見ていきましょう。
リノベーションとは、既存の建物に対して新たな機能や価値を付け加える改修工事を指します。
例をあげると、シアタールームを作ったり、耐震補強をしたりすることを言います。

□リノベーションのメリット・デメリット

*リノベーションのメリット
リノベーションの一番のメリットは、自分好みの空間を手に入れることが可能な点です。
間取りや内装はもちろん、外壁の素材まで自分で選択できるのはとても魅力的です。
オリジナルキッチンや洗面カウンターを造作できるのもリノベーションならではのメリットです。
さらに、費用の面でも大きなメリットと言えるでしょう。
費用はどの部分を工事するのかによって大きく変動します。
しかし、リノベーションの費用は、新築を購入するのと比べて割安になる場合が多いです。
一般的に、新築より20%~30%安くなると言われています。

*リノベーションのデメリット
リノベーションをすると、住宅を購入してからすぐに住むことができません。
リノベーションは一般的に数カ月かかってしまうので、注意が必要です。

□まとめ
リノベーションについて、リフォームと比較して説明したあとにメリットとデメリットをご紹介しました。
リノベーションは魅力的なので、ぜひ検討してください。
当社は、注文住宅をはじめ、店舗インテリア、マンションといった建築物の設計監理を主な業務とする一級建築士事務所です。
皆様と共に作り上げていく建築が、周辺地域に対しても良い影響を与えることができるように建築家として常に心がけながら設計をしています。
注文住宅の建築をご検討の方はぜひ当社をご利用ください。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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注文住宅を北欧風にリフォームしようとしている方はいませんか?
この記事では、北欧風デザインの特徴と注文住宅を北欧風にリフォームする方法をご紹介します。
北欧風デザインはおしゃれですが、いざ自分の注文住宅に取り込もうとすると難しく感じる方は多いと思います。
まずは、北欧風デザインの特徴から押さえていきましょう。

□北欧風デザインの特徴
北欧風デザインとは、スウエーデン、デンマーク、ノルウェー、フィンランドといった北欧諸国で生まれたデザインのことです。
北欧は自然環境が厳しいため、北欧の人々は年間を通して家の中で過ごす時間が長いです。
このような背景があって、北欧デザインは発展していきました。
北欧風デザインには、日々の暮らしを豊かにするための工夫がたくさんあります。
それゆえ、近年では日本でも注目されているデザインの1つです。

□注文住宅を北欧風にリフォームする方法

*素材にこだわる
注文住宅を北欧風にリフォームするときに最も大切なのは、素材にこだわることです。
北欧デザインは、自然をふんだんに取り入れています。
例を出すと、床の素材は無垢材をおすすめします。
無垢材はデザインとして良いだけではありません。
無垢材にリフォームすると、床の吸湿性が向上します。
湿度が高い夏場は湿気を吸い取り、乾燥している冬場は湿気を放出してくれます。

*差し色を入れる
北欧風にリフォームするとき、注文住宅の内装は白やベージュがベースカラーになります。
そのようなベースカラーだけでは、内装にインパクトがなく、なんとなく寂しい感じがしてしまう場合があります。
その場合は、黄色のカーテンや青色の椅子などを取り入れてみましょう。

*ファブリックパネルを飾る
ファブリックパネルとは、木製のパネルに布(ファブリック)を貼り付けたインテリアの総称です。
ファブリックパネルをかけるだけで、注文住宅は雰囲気が北欧風になります。
DIYでも簡単に自分好みのファブリックパネルを作成できるため、挑戦してみてください。

□まとめ
北欧風デザインの特徴と、注文住宅を北欧風にリフォームする方法をご紹介しました。
当社は、注文住宅をはじめ、店舗インテリア、マンションといった建築物の設計監理を主な業務とする一級建築士事務所です。
皆様と共に作り上げていく建築が、周辺地域に対しても良い影響を与えることができるように建築家として常に心がけながら設計をしています。
注文住宅の建築をご検討の方はぜひ当社をご利用ください。
最後までお読みいただきありがとうございました。

トップライトに合うインテリアの組み合わせをご紹介

注文住宅にお住まいの方で、明るさが少し足りずに困っている方はいませんか?
この記事では、注文住宅に取り付けることができるトップライトについて解説します。
トップライトについて詳しく知らない方は、トップライトの概要を解説するのでぜひ読んでみてください。
まずは、トップライトとは何かということから見ていきましょう。

□トップライトとは

トップライトとは、日本語でいうと天窓のことです。
トップライトの他にも、スカイライト、ルーフ窓と呼ばれることもあります。
屋根面に設けられた窓で、部屋に明かりを入れる役割を担っています。
トップライトはどの場所に取り付けると良いのでしょうか。
注文住宅でも、立地条件が悪いと採光が悪くなる部屋があります。
また、北側の部屋や廊下は暗くなる可能性が高いです。
そんな場所にトップライトがあると、注文住宅全体が明るくなりますよね。
トップライトから取り入れる光の明るさは、壁側の窓から取り入れる光の明るさとは大きく異なります。
なぜなら、トップライトは壁に取り付けられた窓の約3倍の採光効果があるとされているからです。

□トップライトのメリット・デメリット

*メリット
最大のメリットは、先ほどお伝えしたように、壁に取り付けられた窓より採光効果がかなり高いことです。
採光効果が高いと、単に注文住宅が明るくなるだけでなく、健康効果も期待できます。
開閉性のトップライトの場合は光を取り入れるだけでなく、風を通すことも可能です。
トップライトで風を通すことで、壁に取り付けられた窓で風を通す場合よりも風通しが最大で4倍も良くなると言われています。

*デメリット
トップライトの最大の敵は雨です。
トップライトを取り付けることで雨漏りが生じる可能性があります。
また、トップライトに雨が直接叩きつけるため、取り付けた部屋に雨音が大きく響いてしまう可能性が高いです。

□まとめ
トップライトについて解説しました。
デメリットもありますが、トップライトは非常に魅力的なものなのでぜひご検討ください。
当社は、注文住宅をはじめ、店舗インテリア、マンションといった建築物の設計監理を主な業務とする一級建築士事務所です。
皆様と共に作り上げていく建築が、周辺地域に対しても良い影響を与えることができるよう、専門家である建築家として常に心がけながら設計をしています。
注文住宅の建築をご検討の方はぜひ当社をご利用ください。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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