









月別:
2018/09
最近のできごと(Instagram)
最近のできごと(Instagram)
「中古の分譲マンションを購入して、リフォームを考えているけど、どれくらいお金がかかるのか心配だ」という様な悩みをお抱えの方はいらっしゃいませんか?
リフォーム箇所を増やせば費用も増えるのは明確ですが、余裕のある資金調達のためにはおおよそどれくらいお金が必要なのか知りたいですよね。
今回はそうしたお悩みを解決すべく、マンションのリフォームでかかる費用の相場をご紹介します。
相場を知って、より計画性のあるリフォームの資金調達を行いましょう。
□水まわりの相場
リフォームを施す箇所で多いのは水まわりではないでしょうか。
特に風呂場やトイレ・キッチンは毎日使う箇所なだけあって、変更したいと思う点はいくつかあると思います。
例えば、キッチンをオープンキッチンに変更する・浴室をテレビ付きのユニットバスにする・より機能性の高いトイレにすることができます。
*キッチン:90万円〜120万円
*浴室:80万円〜100万円
*トイレ:20万円〜30万円
*洗面台:20万円〜30万円
□リビングの相場
リビングは家族がコミュニケーションを取る重要な空間です。
より陽が差し込む様にリフォームされる方もいらっしゃいますし、仕切りを取り除いてより開放感のあるリビングにリフォームされる方もいらっしゃいます。
リフォームのグレードにもよりますが、50万円以下でリフォームができる場合もある様です。
しかし、50万円〜100万円が相場の価格帯となります。
実現したい内容にこだわりがあるなら、余裕を持った資金を準備しておくとよさそうです。
□ダイニングの相場
ダイニングは毎日家族が食卓を囲む空間です。
暗い印象から明るい印象を与える様な空間にリフォームされる方は少なくない様です。
例えばフローリングの素材を明るいものに変えたり、壁紙を変更したりする方がいらっしゃいます。
リビングとダイニングの仕切りを取り払ってより広々とした空間を作ることもできます。
相場は30万円〜60万円と、リビングに比べると少し価格が落ちます。
□中古マンションそのものをリフォームする相場
中には全てリフォームしたいと考えて中古の分譲マンションを購入される方がいらっしゃいます。
部分的なリフォームではなく全体的なリフォームを施すとなると、ある程度まとまったお金が必要になります。
目安の価格帯は200万円〜600万円ですが、実際の中心価格は400万円〜500万円ほどです。
行うリフォームのグレードによって価格は変動しますが、相場を把握しておくことは、資金調達をどれほど行っておけばいいのかの目安になります。
中古の分譲マンションを購入してリフォームをするとなると、相当のお金を準備する必要があります。
相場をうまく利用して余裕のある資金調達を行い、理想のマンションを実現しましょう。
最近のできごと(Instagram)
最近のできごと(Instagram)
最近のできごと(Instagram)
最近のできごと(Instagram)
最近のできごと(Instagram)
最近のできごと(Instagram)
中古の分譲マンションを購入すると同時に、リフォームによるお直しを検討する方は少なくありません。
「購入と同時に行うのか、それとも少し待ってから行ったほうがいいのか・・・」
お部屋のデザインや間取りを大きく変更するかもしれないので、リフォームに対しての不安や悩みはつきません。
実はリフォームをするタイミングはいくつかあり、それぞれ目的が変わることをご存知でしょうか?
今回は中古の分譲マンションを購入した後、いつお直しのリフォームを行うのかをご紹介します。
□20代・30代になった時にするリフォーム
20代・30代の方には、マイホームとして中古の分譲マンションを選んだ方もいらっしゃいます。
そうした方が行うリフォームのタイミングは、「子育て」がキーワード。
子供はどんどん成長するのに、お部屋は子供が生まれたときから同じです。
子供の成長スピードに対応できる様に、マンションをリフォームすることが大切です。
「子育て」のタイミングでリフォームをする際には、家族とのコミュニケーションが取れる様に間取りの変更を検討したり、思春期に備えて子供のプライバシーを守るための個室を作るといいかもしれません。
□40代・50代になった時にするリフォーム
この時期になると、リフォームのタイミングは「子供の独立」がキーワード。
小さかった子供は大きくなり、大学に進学し、社会人になります。
ここで行うリフォームは、子供と親の人生をこの先どう送るのかが問題になります。
子供夫婦と同居するのかどうかでリフォームが変わるからです。
例えば子供と同居しないと決めたなら、子供が出て行く分部屋の数が余り、より広々とした空間を生活に利用することになるでしょう。
□60代になった時にするリフォーム
一番リフォームするタイミングとして多いのは、ある程度高齢になってきた60代ではないでしょうか?
多くの方が現役の職務を引退し、自由時間が増え、趣味に時間を費やす様になったりする一方で、若い頃とは違ってうまく生活ができなくなってくる時期でもあります。
このリフォームのタイミングは、「バリアフリー」がキーワード。
床の段差をなくしたり、手すりの設置・引き戸への変更などを行いましょう。
重要なのは、1つ1つの空間を広々とさせ、住みやすいお家にすることです。
中古の分譲マンションを購入すると、そのリフォームのタイミングに悩まされます。
住み始める前に理想のお家を実現しようとする方もいれば、子育てのタイミング・子供の独立のタイミングで行う方もいらっしゃいます。
リフォームによるお直しのタイミングで重要なのは、ライフスタイルの変化に合わせることです。
より住みやすいお家にするためのリフォームを、ぜひ私たちにお手伝いさせてください。