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セキデザイン情報ブログ

月別:
2016/08

1.窓の方角のメリットとデメリット

 

みなさん、家にある部屋の間取りを決めたり、新しい住まいの部屋を決める際は何を重視しますか?

家の立地や土地の良し悪し、考慮する点はさまざまな部分にありますが、中でも重視してほしいのが、窓の方角です。

そこで今回は、窓の方向について、メリットやデメリットをご紹介します。

まず、最も人気のある間取りや最も重要視される窓の方角としては、南向きの窓が挙げられます。

南向きのメリットとしては、なんといってもその陽あたりの良さがありますよね。
一日中陽が当たり、冬になっても日差しのある時間帯だと暖かいということもよくあります。

さらに、洗濯物を干す場所が南向きの位置にあるのであれば、
洗濯物も乾きやすくなりますよね。

それに加えて、陽がよく当たるということは、日中は電気をあまりつけずに生活できるということですから、光熱費の削減にも繋がるのです。

一方、デメリットとしては、日が当たることの裏返しで、夏は暑すぎたりしますし、人気の間取りのため、賃料が高いということがあげられます。

次に人気のある窓の方角は、東向きの窓です。

メリットとしては、午前中に陽が差し込むため、朝は太陽と共に、さわやかに目覚められるということが挙げられます。

デメリットとしては、午後になると陽が入らないため、部屋が暗くなってしまったり、陽の短い冬場の午後などであれば、日光がほとんど入らず寒いなどがいえるでしょう。

さらに、東向きの反対として、西向きがあげられますが、
西向きのメリット、デメリットでは東向きと反対のことがいえます。

午後に陽が当たり冬場も暖かいというメリットがあるのに対して、
夕日が差し込めるため、西日がまぶしすぎたり、夏場は夕方暑くなってしまうといったことが挙げられるのです。

そして、北向きの特徴に関しても、南向きの反対のことがいえます。
例えば、メリットとしては、陽が当たらない分家賃が安かったり、
デメリットとしては、陽が全く当たらないため、冬場寒くなってしまったり、結露や湿気が多くなってしまうことが挙げられます。

東西南北、4方向の方角の違いやメリット・デメリットについて、お分かりいただけたでしょうか。

窓というのは、毎日の生活に欠かせない陽の光が入ってくるかそうでないかを決定づけるものですから、
一戸建てにしろ、賃貸物件にしろ、しっかりと選ぶ際に考慮すべきポイントとなります。

自分の生活スタイルも考えて、窓の方角を選んでみてはいかがでしょうか。

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5.介護リフォームの補助金をご存知ですか?

 

家族が高齢になったり、持病が悪化したりといった理由で、今の家では十分な介護ができないという方もいらっしゃるのではないでしょうか。

特に車いすなどを日常的に使うようになったのであれば、家をバリアフリーにリフォームする介護リフォームが必要になってくることでしょう。

介護にもお金がかかるのに介護リフォームにも多大な費用がかかるのかと思っている方に知っておいてほしいことがあります。

それは、介護リフォームには補助金が出るということです。

今回は、この介護リフォームの補助金について詳しく紹介したいと思います。

初めに、介護負担が適用される人は要支援または要介護1~5と認定されている方で、
在宅で生活し、住宅改修が必要とされる人となります。

20万円までの介護改修については1割の自己負担でリフォームすることができるのです。

20万円というのは、一度に使い切る必要はなく、数回に分けて改修工事をする場合もできるので、いくつかの場所をリフォームすることを検討してもよいでしょう。

次に、この介護保険が適応になるには、リフォーム条件があるので、そちらも紹介します。

まず、玄関や廊下、階段、トイレ、浴室、洗面所などの屋内に設置するてすりや、玄関から道路までの屋外のてすりがあげられます。

また、引き戸のレールや敷居の段差をなくすためのリフォームも適用されますし、
玄関や浴室の出入り口などの段差をなくすことで、車いすの方などは、特に毎日生活しやすくなるでしょう。

そして、やはり床が滑りやすかったり、畳だと、車いすの方は生活しにくいですし、
歩行時に滑りやすく、危険なものですよね。
そういった場合も、畳をフローリングに変え、硬い床材に変更するのも補助金の適用の範囲内になります。

他にも、開けにくい開き戸を引き戸に変えたり、握力のない方でもあけられるようなシステムを導入することもリフォームの条件内となります。

このように、補助金は案外いろいろな場所のリフォームにも適用されるのです。

さらに、各市町村で介護保険制度とは別に高齢者向けや障がい者向けに住宅改修に助成金を支給しているところもあるので、自分の住んでいる市町村でどのような助成金制度があるのかも確認しておきましょう。

こんな場所は適用されないと思っていたという場所も補助金の対象に入っているかもしれないので、
介護を必要とする方のためのリフォームを行う場合は、相談してもいいかもしれません。

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住宅を購入する際に気をつけたいのが、その住まいの防犯性能です。
快適さや外観、インテリアなどに目が行きがちですが、どのような場所でも危険性があることには変わりありませんので、不審人物から家や家族を守るための設備もきちんと考えておきましょう。

気をつけたいポイントとしては、面格子、フェンスなどが設置されているかどうかです。
面格子は窓ガラスの外側に取り付けるため、一目で防犯性能が高い住宅だということがわかり、不審人物が浸入をあきらめるきっかけにもなります。
防犯ガラスだけの場合、傷やヒビをつけられて修理代がかかってしまいますが、あらかじめ侵入が困難だと周知させることでガラスの被害も減らすことにつながります。
フェンスも侵入を阻むだけでなく、やはり防犯意識の高い住宅だということを印象付ける役に立ちます。

侵入口としてよく使われる玄関ドアや窓が破壊されにくい構造かどうかということも大切です。
外壁を壊して侵入するというケースはほとんどなく、基本的に壊しやすいドアや窓を狙うものですが、ドア自体を頑強なものにするだけでなく、複製しづらいリモコンキーやカードキーを採用しているもの、ピッキングなどが困難なワンキー・ツーロック式や取り外しできるサムターンがついているもの、鎌付デッドボルトを採用しているものなどもおすすめです。

窓も補助錠や面格子、網入りガラス、二重ガラス、振動アラームなど様々な防犯性能の高いものがそろっていますので、取り入れてみましょう。
現在の窓に防犯フィルムを張るだけでも、ある程度侵入までの時間を稼ぐことができますのでおすすめです。

全体的にチェックする場合には、錠やガラスなどの建物部品が防犯性能が高いものかどうかを確認しましょう。
上記のようにパーツが最新式のものは、破壊したり改造して進入することが困難になっています。
また、単純な破壊にもある程度耐えられるような頑強な素材を使用することで、侵入までの時間を稼ぎ、不審人物が忍び込むのをあきらめる可能性もあります。

一度取り入れれば、経年劣化か侵入を試みて傷をつけられたケースを除いては、そのまま使い続けることができますので、費用面でもそれほど大きな支出とはなりません。
安心して生活できるように、できるところから防犯性の王の高いものに取り換えてみるとよいでしょう。
これに加えて、警備会社と契約したり、防犯カメラやアラームを設置するのも有効です。

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住まいの安全性を高めるためには、住宅自体の防犯性能ももちろん大切ですが、その周辺環境も非常に重要なポイントです。

例えば、どれほど防犯性能の高い住宅を建てたとしても、その場所が治安が非常に悪かったり、周囲から見えにくい場所であれば、ある程度乱暴な手段を取って家に侵入することも可能です。
そのため、住宅を建てる為の敷地を購入するときには、実際に現地に出向いて環境を確認しておく必要があります。

安全性の高い場所を選ぶときのポイントとしては、周囲からの見通しが良いかどうかに注意してみましょう。
家に侵入する場合、ドアのピッキングにしろ窓を破壊するにしろ、その家の住人ではない不審な行動をとらざるを得ません。
不審人物にとっては、これらの行動をしているときにできるだけ周囲から目立たない環境を選ぶものですので、近所や通行人から怪しい行動をしていることが筒抜けになるような住宅は選ばないものです。
プライバシーを守りながら不審人物を見つけやすいようなところを選ぶとかなり危険率が下がります。

通勤や通学路をチェックする場合、防犯カメラが設置されているかどうかを気にかけてみましょう。
近年ではいろいろなところに防犯カメラが設置されていますし、街灯の数も増えています。

しかし、犯罪者というものは防犯カメラの盲点になっている場所を探して行動しますので、なかなか顔を見られることはありません。
逆に言えば、防犯カメラが設置されている周辺はあまり忍び込まない傾向にありますので、このような地域を選ぶことで住宅の防犯性能を高めることにつながります。
もちろん、周囲にない場合には、自分で警備会社と契約をして、自宅にカメラを設置しておくのもよいでしょう。

実際に住んでみなければわかりにくいポイントとして、近隣の住民との交流があるかということも大切です。
地域の密着性が高い場所では、その家に住んでいる家族のことも周囲によく知られていますので、見覚えのない人が家の周りをうろついているだけで、不審者ではないかと疑われます。

これは防犯という面ではかなり役立ちますので、人付き合いが活発な地域を積極的に探してみましょう。
その地域の土地勘がない場合には、地元に詳しい不動産業者などに効いてみるのもよいですし、近所の人と積極的にかかわってみることも大切です。
近所づきあいをすることで、最近不審者がこの辺りに出ているなどの新しい情報も得ることができます。

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住まいの中で元気なころには感じなかった障害や負担を感じるようになってから、バリアフリーを意識し始める方も多くなるでしょうが、できるだけ先を見越してバリアフリーへの対応ができるように心がけた設計というのも大事なことです。


高齢になって足腰が弱ってしまったり、病気を発症したりすることで、住まいの中でもちょっとした段差や階段、玄関、浴室、トイレなどでは特に不自由さを感じてしまうものです。


また、そのために転倒してしまうと高齢者の場合、なかなか以前の身体の状態へ戻すことが出来づらくなってしまいます。


そのためにも、住まいの中で危険だと感じる場所や不安があると感じる場所には、手すりの設置が有効だとされています。


必要なときに手すりを付けた方が良いのですが、手すりを設置するときにも誰でも同じように設置すればいいというわけではありません。


それは、その時の年齢や身体の状況によって、ちょうどいい手すりの高さや角度が異なるからです。

ある人にとってはちょうどいい高さの手すりでも、別の人にとっては高さが高かったり低かったりして手すりがあっても、快適に使えないという場合もあるのです。


また、廊下に手すりを取り付けて、車椅子が通れなくなって外したケースもあります。

せっかく設置した廊下の手すりが、返って逆効果になってしまい車椅子使用者の障壁になってしまったわけです。


このほかにも、手すりの設置にはドアの開け閉めに支障が出てしまうこともあるので、慎重に行う必要があります。


必要なときに手すりを付けた方が良いのですが、障害や負担を感じる人、それぞれに応じた設置が求められます。

そのためにも、設置をしてもらう場合には住環境のことに精通しているスタッフが在籍している業者にに依頼するのが賢明です。


また、実際に手すりを必要とする本人に動作確認してもらった上で話し合いをして決めるという方法も、できるだけ適切な位置に設置してもらうためには必要な行為だと言えるでしょう。


手すりの設置は、その時の年齢や身体の状況によって、ちょうどいい手すりの高さや角度が異なるものですので、場合によっては病気が進行したり、体の状態が悪化してしまったりすることで、設置をし直すことも考えられます。


手すりの設置で、動作に支障が出ていることや不安定なことをカバーすることが可能になるのですが、それだけ設置する際には注意が必要だということを理解しておきましょう。


住環境についてより詳しい知識を持った業者であれば、適切な対応が可能です。

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日常的に車いすが必要な人の場合、住宅もそれに合わせてバリアフリー化をする必要があります。
一般的な高齢者向けのバリアフリー住宅は、段差のあるところをスロープにしたり、手すりをつけるといった簡単なもので済みますが、車いすで屋内を移動するとなるといろいろな変更が必要になるため、大掛かりなリフォームになります。

業者によっては、車いす用のリフォームを経験したことがなく、実際に施工が終わってから移動できない場所が見つかる可能性もありますので、きちんと相談に乗ってくれて、自由に移動できる設計をしてくれる業者を選びましょう。

大まかな住宅用のバリアフリー化としては、廊下、扉、トイレを広げることが先決です。
室内はある程度の広さがありますので移動も簡単ですが、これらの場所は自分だけで移動することも多い上、幅がなければ全く動くことができない箇所でもあります。
車いすは大体どれも同じ幅になっていますが、買い替えた時のことを考慮して、多少ゆとりのある広さで設計してもらった方が良いでしょう。
特にトイレは、個室内に入ってから移動するだけのスペースが必要ですので、ある程度まとまった空間を用意しなければなりません。

2階へ移動することもありますので、エレベーターを取り付けるようにしましょう。
個人宅でエレベーターというと大げさに感じるかもしれませんが、メンテナンス代や電気代も低コストに抑えられており、車いすでも余裕を持って入ることができるサイズが見つかります。
挟まれ防止や緊急連絡用の電話なども充実していますので、万が一トラブルが生じた時でもすぐに対応してもらえますし、信頼性の高いメーカーであれば長期的に使い続けることができ、思っているほどコストはかかりません。

玄関や出入り口など段差があるところには、スロープを取り付けることも忘れないようにしましょう。

室内だけをバリアフリーにしても、病院や施設に出かけたり、買い物やレジャーで外出する機会が全くないわけではありません。
スロープから出入り口までの移動も無理なくできるような設計にして、快適に暮らせる家にしましょう。

これらのバリアフリー工事は、ほとんどの工務店やハウスメーカーで受け付けていますが、できれば実績があるところを利用するのがおすすめです。
施主の相談にきちんと対応してくれて、ノウハウを活かして満足度の高い住宅に仕上げてもらえますし、いざというときの対応もスピーディーです。

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住宅を新築したりリフォームするときには、将来のことも考えて部分的にでもバリアフリーにしておくことをお勧めします。

今は必要ないと思われるようでも、年を取ってからはちょっとした段差で躓いたり、支え無しでの移動がつらくなる可能性があるためです。
また、これから子供が生まれるような若い世代の家庭にとっても、小さい子供が怪我をする可能性をなくす意味で、バリアフリー化するのはおすすめです。
地域や時期によっては、バリアフリーにすることで助成金が出ることもありますので、工務店やハウスメーカーとも相談してみましょう。

優先的にバリアフリーにしておきたいポイントの一つとして、玄関、部屋と部屋の間の段差を解消すると移動がかなり楽になります。
年を取った時、足を怪我した時などは足を引きずるようにして歩きますので、わずかな段差でも足をぶつけたり引っかかってしまいます。
その点、段差がなければスムーズな移動ができますし、車輪のついた支えを使用して動くときにも楽です。
小さい子供がサークルで移動するときにも、段差をなくしておくといろいろなところに行くことができます。
車いすが必要になった時でも、段差がなければ屋内をある程度車いすで移動できますので、安心です。

また、足腰が弱ってくると、手すりが必要になる場面が増えてきます。
トイレ、玄関、階段、廊下など様々なところの手すりの取り付けをしておくと、ひざや足、腰が痛いときでも手の力を使って自力で移動ができますので、負担がかなり少なくなります。

トイレは立ったり座ったりするときにつかまる必要がありますし、玄関は段差をなくしても、急こう配になっているので手すりにつかまったほうが安全です。
階段は段差があるのでしっかりつかまって移動する必要がありますし、廊下でもふらふらしているときにあると何かと便利です。
今ではユニットバスの場合、ほとんどのモデルにあらかじめ手すりがついていますが、ついていない場合には浴槽に出入りするときの支えとしてつけておいた方が良いでしょう。

このほかにも、家族構成や居住者の体調などによっておすすめのバリアフリー工事はいろいろありますが、共通してこの二つは行っておいた方が良いでしょう。
健康なときや若いときにはあまり気にならないかもしれませんが、怪我をしたときや高齢になってから、これらがついている住宅とついていない住宅では、居住した時の快適さが全く異なります。

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新しく住宅を建てるうえで、空いた土地をどう活かすか悩んでしまった経験はありませんか。

庭を造って家庭菜園やガーデニングを楽しむのか、コンクリートを敷き詰めて広い駐車場を確保するのか、などと考えは一つには収まりません。
空いた土地の活用法として、芝生のある庭を造るという考えも、とても人気があります。

それでは、芝生がある家のメリットとデメリットとは一体どういったものなのでしょうか。
いくつかご紹介致します。

まずはメリットのご紹介ですが、芝生があることで地面の蓄熱を抑えることが出来るということです。
近年、夏場は猛暑日が続き、夏の暑さには堪えている方も多いのではないでしょうか。
庭に芝生を作ることで、コンクリートなどよりも蓄熱を抑えることができ、過ごしやすい夏を送ることが出来ます。

更に、芝生にはリラックスできる効果があり、綺麗に刈り揃えられた緑の芝生をみているだけで、心が癒されてしまいます。

家に安らぎや癒しを求める方には、芝生を作ることはお勧めですし、一つのインテリアとして芝生の色を楽しむことも素敵です。

他にも、芝生の手入れをする楽しみが増えることや、庭に鳥や虫などが集まってきて観察をすることで楽しい毎日を送ることが出来る、などがあげられます。

一方デメリットのご紹介ですが、芝生は生き物ですので当然の事ですが、放っておくと芝生は伸びていきます。
伸びた芝生を刈るなどという手入れが大変、虫が出ることが苦手な方には辛い作業と言えるでしょう。

お手入れの目安としては、芝生の先が揃わなくなってきたり、伸びきって歩きづらく感じた際には芝刈り機でカットしていきましょう。
大体、1か月に2〜3回程度で十分です。

このような毎月のお手入れも、日々の暮らしが忙しい方にとっては大変で、デメリットとなるでしょう。

虫も、コンクリートを敷き詰めているよりも、やはり芝生の方が出る確率は高く、ガーデニングなどを行った場合は尚更となります。

虫が苦手な方は、空いた土地に芝生を作ることは、止めておいた方が良いでしょう。

いかがでしょうか。
メリットとデメリットのどちらもご紹介しましたが、あくまでも一つの考え方によるものです。
芝生の手入れも、お子様がいらっしゃる御家庭では、子どもと一緒に手入れを行うとコミュニケーションにもなり、楽しいひと時となりますので、必ずしもデメリットであるとは限りません。

自分たちの生活スタイルをじっくり見極めて、空いた土地をどうやって活かすと暮らしが楽しくなるのか考えてみることをお勧めします。

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