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セキデザイン情報ブログ

月別:
2015/12

大切な家族の一員であるペットは毎日みんなを癒してくれる存在です。


そんなペットも人間と同様に排泄する必要があります。


室内飼いのワンちゃんの場合、トイレを全て散歩途中に済ませるケースは少なく、自宅にトイレのスペースを確保することが一般的です。


ワンちゃんの排泄物の臭いは臭くないと思われるかもしれませんが、ドッグフードや肉、魚を食べますので排泄物が臭くなるのは当たり前です。


排泄物の臭いを解消するために、ペットシーツは消臭効果のあるものを使用することをおすすめします。


夏場は特に臭くなりやすいため、ペットシーツはおしっこやうんちをしたら毎回交換して下さい。


使用後のペットシーツを放置しておくとそれも臭いの原因となります。


ビニール袋などに密封してから捨てることで臭いをシャットアウトすることができます。


トイレ用のトレーを使用している場合はマメに洗って常に清潔な状態にしましょう。


トイレ回りはおしっこが飛び散っていることがありますので、床の雑巾がけをすることも忘れないで下さい。


床が畳やじゅうたんの場合は消臭スプレーが効果的です。

 

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家の床をフローリングにしたいという時に、無垢フローリングと複合フローリングというものがあります。

一般的にフローリングとして施工されるのは、小さい木の板を組み合わせていく複合フローリングで、年々耐久性などが向上しているタイプです。

しかし、複合フローリングにもいくつかデメリットはあります。

傷が付いた時には目立ちますし、パテなどで埋めて修復するわけにもいかず、張り替えることになります。

最近では、傷が付きにくい複合フローリングも出てきていますが、中古物件を購入した時などに、わざわざそのフローリングに張り替えるかというと、そこまで手間をかけるのは面倒ですから、そのままという人が多いです。

ですから、出来るだけ傷をつけないよう気を使って生活しなければいけません。

日常で歩く時には踏み心地が硬く、冷たさを感じます。

そのため、足にも多少なりとも負担がかかるのです。

外観ということでは、確かに整然としていますし、メンテナンスを欠かさなければ、光沢も出て綺麗です。

ですが、いかにも量産品という感じがするので、高級感を感じることは出来ません。

 

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床材に多く用いられている木質フローリングには、無垢のものと複合のものがありますが、無垢のものは重量や値段、傷などの点からどうしても一般的に使えるものとはいえないところがあります。

その点、複合の製品はさまざまな種類が用意されていますので、使う用途に応じて活用できることが、大きなメリットであるといえるのではないでしょうか。

複合フローリングはデザインや色も豊富ですし、また、変形に強いものも次々に開発されています。

たとえば、貼り合わせる天然木の厚みを変えることによって、重厚性のある木目の綺麗に出た無垢材と同じように見える製品もありますし、化粧シートタイプに至ってはその技術の躍進によって、本来の素材に限りなく近い化粧シートだと区別のつかないようなものもあります。

また、学習用の椅子など従来のキャスター付きの家具よる傷などがつきにくいタイプや、ワックス掛けが不要のもの、ペットである犬が歩いても滑りにくい加工がされているものや、抗菌作用を持っているものなど、いろいろなタイプの中から選ぶことが出来るのです。

 

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最近流行の北欧インテリア。


北欧では厳しい冬を快適に過ごすため、居心地がいいように部屋を整える習慣が根付いています。


日本でもうちカフェなど、家の中で楽しむスタイルが出てきており、北欧のライフスタイルに共感するところがあるのでしょう。


ここでは部屋を北欧風にイメージチェンジさせるためのコツを紹介します。

ベースカラーを白にする
部屋のインテリアでいうベ−スカラーとは、床・壁・天井などの面積が大きいものの色のことです。


白い壁や天井は清潔感があり、北欧インテリアのシンプルでナチュラルなイメージに欠かせません。

ナチュラル素材の家具を置く

机・たんすなどの家具は、ナチュラルな素材感を選びましょう。


素朴すぎるとカントリー風になってしまうので気をつけます。


また、金属的な冷たさは北欧インテリアには合いません。


ソファーやカーテンは綿・麻・ウールなどがおすすめです。

アクセントに自然のものを飾る
北欧インテリアでは動植物をモチーフにしたものが良く見られます。


グリーンなどを取り入れると、シンプルな中にも温かみのあるインテリアが完成します。

以上のコツを参考に、素敵な北欧インテリアを楽しんでください。

 

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世界中からも、また日本人の多くの人にも好まれる北欧のインテリアの主題は、何といってもその独特なシンプルさとナチュラルであることは、今更いうまでもないことでしょう。

一年間を通して気温が低い地域である北欧では、その長く寒い期間を家の中でいかに気持ちよく過ごすことができるかが、基本的な考え方の中に強く根付いています。

また、自然たっぷりのお国柄でもあるので、豊かな自然の恵みである木材を多用しながら、黒や白を基調とすることでモノトーンの色調を打ち出すインテリアが多く使われています。

ゴテゴテとしていないシンプルな木製の家具や、幾何学模様のタペストリーや敷物などがその代表であるともいえます。

そして、ナチュラルさを前面に押し出しながら、ビビッドなカラーを少しだけ使って、お部屋のインテリア全体を引き締めるという効果的な使い方も、北欧のインテリアならではの装いではないでしょうか。

一見クールに見える中にも、暖かさを醸し出しているのが、シンプルでナチュラルな北欧のインテリアの真髄であることは、間違いありません。

 

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窓による防音対策

家の中の生活における悩みごとで定番のものであり、深刻なものでもあるのが騒音に関する悩みです。


ひどい状況になると、イライラが溜まり、精神的な負担だけでなく、肉体的にも違和感が出てしまうほど深刻なもので、何とかしても緩和しておきたい問題ですが、そこで役に立つのが二重窓です。

二重窓は、その名の通り、二重になっている窓のことです。
内窓を加えることで、二重になり、防音効果が高まるわけです。

外が騒がしいとしても、窓を閉めればかなり音を軽減させることができますが、二重窓の場合には、その上を行く効果があるわけです。


非常にシンプルな対処法ですが、生活していて大きな不便もないですから、取り入れることを考えてみるのも良いでしょう。

なお、二重窓の良さは、防音効果が高まるだけではありません。


冬の寒い日などは、部屋の中が温度が低くて過ごすのがつらいものですが、窓が二重になっていることで暖房効率が上がりますので、通常よりも寒さが緩和されて過ごしやすくなります。

このため、暖房に頼りきりならなくなりますから、節電できることにもなるわけです。

 

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食洗機は決して万能な家電ではありません。


食洗機を導入するデメリットもあるのです。


では、どのようなデメリットがあるのでしょう。


まず1つ目のデメリットは、大きな食器が洗えないという点です。


食洗機の内部は食器をセットしやすいように区切られています。


それに合わせてセットする必要があるので、あまり大きな食器は入らないのです。


また、形が変形しているものもセットしづらく、洗えないことがあります。


2つ目のデメリットは、たくさんの食器が洗えないという点です。


家族の人数にあったサイズの食洗機を導入しても、必ずしもすべての食器が入るとは限りません。


1度では入りきらない食器は結局は手洗いすることになってしまいます。


食洗機さえ導入すれば、面倒な食器洗いから解放されるわけではないのです。


3つ目のデメリットは、洗えない素材があるということです。


例えば金の装飾が施されたものは変色する可能性がありますし、木製のものは破損する可能性があります。


また、土ものと呼ばれる陶器も食洗機で洗うことはできません。


実際に使用してみれば、意外と洗えない素材のものが多いことに気が付くでしょう。

 

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食洗機を使ったことがない人にとっては贅沢品のような気がするかもしれませんが、使ってみるととても便利なものです。


食洗機のメリットについてお話したいと思います。


食洗機のメリット1つ目は、高温で食器を洗浄することができるという点です。


機種によっては温度の差はありますが、およそ70度から80度くらいの熱湯で船上することができるのです。


油汚れもスッキリ落とすことができますし、殺菌効果も期待できます。


通常の手洗いでは決してできない高温洗浄が最大の魅力です。


2つ目のメリットは、家事がとても楽になるという点です。


食洗機の中に専用の洗剤を入れ、食器をセットするだけで高温洗浄からすすぎ、乾燥まで全て行ってくれます。


また、設定を変えれば予洗いやしっかり洗浄など、好みに合わせた洗浄も行ってくれます。


洗剤を入れて食器をセットするだけでいいので、忙しい主婦の方にとってはとても便利です。


食器洗いは食洗機に任せて、他の家事を済ませることも可能です。


忙しくても、キッチンが汚れた食器でいっぱいになることは、まずありません。

 

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アパートやマンションなどでも、今はペット可の物件であれば、犬や猫などのペットを飼うことが出来ますが、ペット可でない物件でも小鳥であれば意外に飼いやすく、制限を設けている住まいは少ないのではないでしょうか。

また一戸建ての家でも、以前はよく小鳥や金魚、熱帯魚などをペットとして飼ったものですが、今は室内犬や室内猫を飼う人が増えているのか、ペットとしては最近はあまりポピュラーとはいえないかもしれません。

しかし、羽毛の美しいインコの種類は意外に多くて、しかもおしゃべりをするために、まだまだペットとしての人気は高いといえます。

また、サクラやハク文鳥も手乗りにするなど、自宅の中でカゴから出して躾をする楽しみのある鳥です。

フクロウは猛禽類なので食べるものなども前述の鳥達とは多少は違いますが、観察をしていると愛嬌のある仕草や、姿形が愛らしく、幸福を呼ぶ鳥などともいわれているので小型のものを飼ってみるのも楽しいのではないでしょうか。

一日に一度以上は水やエサを取り替えたり、フンの始末さえきちんとすれば、鳥はどのような家でも手軽に飼えるペットです。

 

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オシャレなキッチンとはどういうものでしょう。

素敵なリビングと一体化した素材やデザインはもちろんのこと、明るくきれいですっきりとしたキッチンは主婦の憧れです。

すっきりとしたキッチンにするには、生活感のある食品や調理用品等を見えないように収納するのが1番です。

とは言っても、毎日使うキッチンは実用的でなければありません。

お料理だけでなく他の家事と合わせて家事導線も大事です。

自分のライフスタイルや家事の仕方だけでなく、自分の使いやすい位置や高さに合わせてキッチンをオーダーするのが一番です。

 

キッチンの作業台やシンクは身長に合わせて選べるカスタムオーダーが主流になっていますが、それだけで満足してはいけません。

軽いものは高いところに、重いものは低いところにが収納の鉄則ですが、腕を伸ばせば軽い力で棚を昇降させられるウォールキャビネットなら、デッドスペースになりがちな高いところも身長を選ばず有効な収納場所として活用できます。

雑多になりがちな食品類や、ザルやトングなどの調理用日も、さっと取り出しやすい位置にウォールキャビネットがあれば、毎日のお料理も楽しく効率的なものになります。

 

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