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2015/06
簡単にできるエコリフォームの一つが二重窓です。
二重窓にすることで、防音、断熱、節電につながります。
室内で、ドラムやピアノなどの練習をしたい方は、
防音対策として、二重窓を取り付けるメリットがあります。
あとは、家の前をよくトラックが通ったり、
線路の近くで電車が通ったりするとこでも、
騒音を防ぐことが出来ます。
断熱対策としては、夏の冷房で涼しくした部屋を
長い間涼しい状態を保ったり、冬は、
暖房で温めた部屋の状態を長く保つことが出来ます。
冷暖房の時間も短くできたり、
頻繁に付けたりする必要もなくなるので、
節電にもつながり、エコです。
そして二重窓の最大のメリットが、
簡単に出来るということです。
取り付けの費用はかかってしまいますが、
例外を除いて、どの窓にも取り付けることが出来るからです。
ほとんどの窓を二重窓にすることが可能です。
例外は、内側に倒して開けるタイプの窓や
ドアクローザーや防犯用のブザーが取り付けてあるものです。
これらは、二重窓の設置が困難になります。
少し余裕がありましたら、二重窓を取り付けてみてはどうですか。
オープンキッチンに
憧れる方もいるのではないでしょうか。
今回は、オープンキッチンのメリットを
いくつか紹介していきます。
一つは、小さいお子さんのいる家庭では、
リビングでのお子さんを気にしながら、
料理することができます。
料理する時は、お子さんの様子も気になります、
手元にも集中していないといけませんので、
オープンキッチンであれば、すぐ視界に入るので、安心できます。
二つ目は、自宅でのパーティーや人を呼ぶ時には、
オープンキッチンはもってこいです。
キッチンにいながらもホームパーティーに参加できませんし、
みんなも自由にキッチンに入ることもできて、
ホームパーティーには最適です。
頻繁にホームパーティーをしてみてはどうでしょうか。
三つ目は、キッチンがきれいでコンパクトにまとまっています。
オープンキッチンは、リビングで誰もが目に入ってしまうので、
汚い状態や片付いていない状態での放置はしにくいものです。
だから、常にキレイな状態にしなくてはならないようになるのです。
いつでも誰が来ても良い状態ということです。
少しでも上記のことが当てはまれば、
オープンキッチンを検討してみてはどうですか。
みなさん、断熱材の役割をご存知ですか?
断熱材とは、その内部に気体を固定することで
熱を伝えにくくします。
この空気の固定方法は素材によって異なり、
大きく「細かい繊維の間に空気を閉じ込める繊維系」と
「独立した気泡の中に空気を閉じ込める発砲プラスチック系」
の二つに分けられます。
繊維系はさらに「無機繊維系」と「木質繊維系」に分類できます。
断熱材は、断熱素材によって防火、耐熱性、耐久性、吸音性など
それぞれ異なります。
必要に応じてどの断熱材を選ぶか、
どんな目的で住宅のどの部分に使用するのかを
考える必要があるのです。
そもそも住宅に断熱の必要性があるのか。
ちゃんと理由があります。
夏は、冷房を消した後、すぐに部屋の中が暑くなってします。
冬は、暖房を消した後、すぐに部屋の中が寒くなってします。
これは、熱が逃げたり、入ってきたりしているからなんです。
そこで、断熱材が使われていれば、
長い間、部屋の中が涼しい状態、暖かい状態を保つことができるのです。
断熱材を取り入れてみてはどうですか。
マイホームを選ぶときの新しい選択肢として
中古物件をリノベーションしたものを
選ぶ方が多くなってきているようです。
中古物件は、古くいし、大丈夫なのか?
と思われる方もいるかもしれませんが、
中古物件の土台や基礎が傷んでいなくて、
しっかりした状態であるなら、大丈夫です。
新築と同じ値段で、
自分の思い描く間取りやデザインの家が手に入るのです。
新築の注文住宅であれば、値段もそこそこ高くなってしまうのが
リノベーションさせるのであれば値段を抑えることができるのです。
新築から注文するとなるとかなりの値段になってしまうのです。
だからといって、妥協はできません。
家はこれから長い付き合いになりますし、
人生で1番高額くらいの買い物ですから、
妥協せず、慎重になるものです。
もし思ってたものと違う仕上がりになれば、一生の後悔になります。
モデルハウスや既存のものではなく、
自分で間取りから決めたいと思う方は、
この中古からリノベーションさせるということも
選択肢に入れてみてはどうですか。
古くない
家を建てるには費用がかかってしまうものです。
「安さを売りにするのは悪徳業者」などと聞いたとしても、
やはり少しでもお得に済ましたいと思ってしまうのは当然です。
そこで今回は設計にかかる費用を賢く抑えるコツを2つお伝えします。
ひとつ目は、土地面積を小さくすることです。
当たり前ですが、広い家よりも狭い家の方が価格が低いです。
どうしても費用を抑えたい場合は、小さい家で妥協するのも可能です。
ですがやはり不満が残ってしまう可能性があるので、
あまり推奨する方法ではありません。
ふたつ目は、特殊工法を使わないことです。
最近では「持続性」「耐震性」「断熱性」
と言った強みを持った特殊工法が増えてきています。
設計にかかる費用を抑えるためには、
こういった特殊工法を控えるべきです。
ですがこのような工法を利用した方が長持ちするなど、
長期間で考えるとどちらがお得かも見極めなければなりません。
自分では分からない場合などは、
専門家に質問することも良いでしょう。
みなさんは、リフォームをする際に
何をリフォームしようか悩まれますよね。
一般的に、リフォームのメインは外壁塗装である、
といわれています。
外壁塗装は家全体を守るためにとても必要なことです。
塗装材の中に断熱材を入れることによって家の防熱性を上げ、
エコな暮らししていくことがとても人気です。
エコな暮らしをする方法は他にもあります。
窓を二重窓にすることです。
今ある窓と二重窓との間に空気の層を作ることによって断熱をします。
構造的には、空気の層を持っているダンボールや
発泡スチロールが暖かいことと同じです。
これによって夏は涼しく、冬は暖かく、
といった快適な家になります。
また、エアコンの効きがとても良くなるので、
エアコン代の節約にもなります。まさにエコな暮らしですよね。
二重窓にすることによって
得ることができるメリットは他にもあります。
防音性、防犯性、結露防止などです。
二重窓を取り入れることによって
様々なメリットを得ることができるので、
みなさんもリフォームをする際に悩まれたら
窓のリフォームも考えてみてくださいね。
みなさん、家のリフォームをする際に家の窓を見直してみませんか?
窓のリフォームをすることで得られることは沢山あります。
用途に応じて窓の種類を選んでみてくださいね。
例えば、二重窓にしてみてはいかがでしょうか。
二重窓にするメリットはとても多いです。
二重窓にすることで、防音性、断熱性、防犯性、結露防止など、
様々な利点が得られます。
断熱性がアップすると、冷暖房の効きが良くなり夏は涼しく、
冬は暖かい家になります。
冷暖房の効きが良くなることでエアコン代の節約にもつながりますよ。
防音効果があがることで、静かで快適性の高い家にもなります。
二重窓の他に、天窓を設置してみてはいかがでしょうか。
天窓をつけることによって、家全体が明るくなり、
日当たりの良い家になります。
家に光がたくさん入ってくることによって
家族全体も明るくなりますよね。
明るくなるだけでなく、天窓を設置すると、
家の風通しが良くなります。
空気の通り道が出来るので、
自然の風が吹き抜ける家になります。
このように、窓をリフォームすることで
家の雰囲気がとても良くなりますよ。
みなさんもリフォームの際は検討してみてくださいね。
マイホームを購入したけれど、長持ちするのか、
と思われる方はいるのではないでしょうか。
今回は、家を長持ちさせるポイントを紹介していきます。
家を長持ちさせるためには、
リフォームを行い家を良い状態で保つことです。
そのためには、今の状態でリフォームが必要なのか知る必要があります。
家を購入してから、キレイに大事に使っていくかと思うのですが、
家の点検までする方はごくわずかな方ではないでしょうか。
家の内部・外部に関わらず、
こまめにチェックを行うことは大事な作業です。
月に1回くらいでいいので、
点検を行う習慣を身につけておくといいでしょう。
いずれ、劣化していくものです。
しかし、完全に劣化してからでは、手遅れになる場合もあります。
こまめにチェックをしていくことで、
劣化する前のサインを見付けることで、
それを防ぐことが出来るのです。
少しでも気になる点があれば、相談してみるといいでしょう。
劣化が見つかれば、リフォームを行いましょう。
家を長持ちさせることにつながります。
壊れてしまってからでは、遅いのです。
家とは長い付き合いになるので、
リフォームが必要な時はリフォームを検討して下さい。
リフォームやリノベーションを検討している方がいるかと思いますが、
リフォームやリノベーションの違いを知っている方は
実は少ないのではないのでしょうか。
リフォームは新築のように古くなったものを
新しくするというイメージです。
リノベーションは新築以上に既存の建物に大規模な工事を行い、
性能を向上させたり、価値を高めたりすることです。
実際、この二つの違いというものは、曖昧になっているようです。
しかし、二点だけ少し違うところがあります。
一つは、工事の規模です。
キッチンやお風呂の入れ替えや壁紙の張替え等は、
比較的小規模な工事なので「リフォーム」。
間取りなどの変更等を行う工事は大規模な工事になるので、
「リノベーション」。
二つ目は、住まいの性能です。
新築の時と同等かそれ以下になる工事は「リフォーム」、
新築の時以上の性能になる場合は、「リノベーション」、
このように分類をされているようです。
どちらか迷っている方は、この違いを把握した上で、
考えてみてはいかがでしょうか。
少しでもみなさんの参考になれると幸いです。
みなさんこんにちは、seki.designです。
そろそろリフォームをしようかな、
とお考えの方はいらっしゃいますでしょうか。
リフォームをする際にお勧めしたいことは、
トップライトを取り入れることです。
トップライトとは、天窓のことで、
取り入れることで外から自然光を
家全体に取り込むことが出来るのです。
トップライトはデンマーク生まれです。
デンマークなど北欧の冬は長く暗いもので、
この期間を耐えるために太陽の光を工夫して
取り入れようとしたことから出来たものです。
壁面ではなく、トップライトは屋根面に取り付けます。
なんと、採光性は横窓の3倍、通風性は横窓の4倍もあるのです。
トップライトは光を取り込んで家を明るくするだけでなく、
家の風通しも良くします。
風通しが良いと、エアコンによる
冷やしすぎを防ぐことも出来ますし、
エアコンの使用率も下がります。
一方、トップライトのデメリットは夏の暑い日差しと
屋根の雨仕舞いが悪くなることです。
このデメリットは設計と施工を十分注意することでなくすことが
できます。
夏のきつい日差しを上手にカットし、明るさと風通しのメリット
だけを得られるよう上手にトップライトを取り入れたいですね。
このように、トップライトを取り付けることによる
メリットはたくさんありますので、
みなさんも是非リフォームの際には検討してみてくださいね。
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