トップライトに合うインテリアの組み合わせをご紹介
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「トップライトを取り入れたいのだけど、どこに設置したらよいかわからない」
「インテリアとトップライトとの組み合わせ方を知りたいな」
このようにお困りの方はいらっしゃいませんか?
トップライトは、設置することで自然の光を取り入れることができるので、家の様々な場所で活用できます。
そこで今回は、トップライトに合うインテリアの組み合わせをご紹介します。
□本棚
書斎や勉強スペースにトップライトを設置することで、読書灯の費用を抑えられるというメリットがあります。
トップライトから入る柔らかい光は、本を読むときや勉強するときに手元を照らしてくれるでしょう。
□ベッド
寝室にトップライトを設置するのも効果的です。
トップライトの採光効果は壁に設置する窓に比べて約3倍あると言われています。
日光を効率よく取り入れることで、睡眠の質の向上が期待できるでしょう。
トップライトから差し込む自然の光で気持ちよく目覚める生活、とても素敵ですよね。
ただし、光の入る角度によっては眩しすぎて目が覚める、雨音がうるさくて寝られないという可能性もあります。
そのため、トップライトを設置するときは、高さや角度に十分気をつけましょう。
□リビング
リビングにもトップライトを設置する住宅が増えています。
特に木製のチェアや自然素材の住宅とは相性が良く、部屋全体に自然な色合いで落ち着いた印象を与えます。
もともと暗い部屋ではもちろん、白を基調とした明るい部屋でも、トップライトからの光は家具やインテリアの色を際立たせる効果があります。
また、トップライトは家全体の空気の循環を良くし、採光の効率も格段に良くします。
□その他
そもそもトップライトは、日照時間が短い北欧で屋根裏スペースを有効活用するために設置されていました。
そして現代の住宅でも、トイレやお風呂など、暗くなりがちな部屋にトップライトを取り入れる工夫があります。
また水回りは湿気がこもりやすく、放っておくとカビや水垢といった汚れの原因になります。
そのため、水回りにトップライトを設置する際は、換気ができる開閉式のものがおすすめです。
この他にも、階段や廊下を開放的な空間にするためにトップライトを取り入れる施工事例があります。
□まとめ
以上、トップライトに合うインテリアについてご紹介しました。
トップライトとインテリアを上手に組み合わせることで、部屋を明るく、開放的に見せることができるでしょう。
この記事を参考に、皆さんもトップライトを取り入れた住宅を検討してみてはいかがでしょうか。