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セキデザイン情報ブログ

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「使いやすさにこだわって注文住宅を建てようと思っている。」
「リビングに階段を設置するのはどうなのだろう?」
注文住宅を建てる際には、どのような仕様にするかが悩ましいかもしれません。
リビングに階段を設ける場合でも、長所と短所を理解して判断したいですよね。
そこで今回は、リビングに階段を設けることの長所と短所に関してご紹介します。

□リビングに階段を設けることの長所

*リビングが広々として印象に

階段が独立しているよりも床面積が大きいですから、広々とした印象を楽しめます。
また、リビングの一部にすることで、使いづらい階段の下側も有効に利用できるでしょう。

*家族と顔を合わせてコミュニケーションが促進される

リビングに階段があると、上の階からの行き来は必ずリビングを通ります。
通常子ども部屋などは別の階ですが、この構造によって自然と顔を合わせられるのです。
顔色をうかがうだけでも、小さな変化に気付きやすいでしょう。
もちろんコミュニケーションのきっかけとしても期待できます。

*リビング内にアクセントができる

普段は単体で隠れて存在している階段ですが、リビングにあると良いアクセントにできます。
その独特な形は存在感が大きく、リビングをおしゃれな空間に変えられるでしょう。

*吹き抜けと組み合わせるとさらにおしゃれに

吹き抜けは、上の階の一部を外して下の階とつながっている構造を指します。
天井が高いため、開放感のある空間に仕上がります。
リビング階段と一緒に採用すると、さらにおしゃれな空間にできるでしょう。

□リビングに階段を設けることの短所

*臭いや音が気になる

開放的であるために、臭いや音が他の部屋に影響する点は否めません。
特に、リビングでの団欒が賑やかな場合には、上の階での作業に支障が出るでしょう。
音の影響を受けたくない場合には、防音構造を導入するのが一つの方法です。
また、臭いに関しては、上がる部分に換気扇を付けると良いでしょう。

*空気が流れて温まりにくい

他の部屋と比べても広いリビングですから、空調の維持は難しいものです。
階段で上へと抜けるスペースがある構造は、より温まりにくい心配も生じます。
家全体に断熱機能を付加するまたは二階部分にドアをつけるなどの工夫をすると良いでしょう。

□まとめ

今回は、リビングに階段を設けることの長所と短所に関してご紹介しました。
長所には、家族の顔が見えやすくインテリアとしても広々としてリビングを演出する点が挙げられます。
逆に短所は、開放的であるために空気の流れや音が気になる点です。
注文住宅を建てる際には、どちらが大きいと感じるかで検討されると良いでしょう。

 

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